おせちとか、YONEX EZONEニューカラー発表!とか。

テニス

お正月といえばおせち。

我が家のおせちは元旦の朝のこれだけ。
あとは普通の食事になる。
おせち料理的なものがあまり得意ではないのだ。


さて、ヨネックスから新製品が発表に。

名品・EZONEのニューカラーである。

なんか、めっちゃカッコいい!

精悍なブラックコスメ。

シャフト部はソリッド感のあるブラック。
ロゴの入り方も含めて、とてもきれいだ。

アクアナイトブラックというカラーなんだそうだ。
強そうに見えるし、黒もいいわ。

で、フェイス部分はというと。

スプラッシュ塗装というのだそうだ。

ヨネックス工場の特殊技術で1本ずつ吹き付けられた塗装。
つまり、個体によってスプラッシュが違うってこと。

特別感があって、テンション上がる。


このアクアナイトブラックは、昨年のJAPAN OPENで優勝したベン・シェルトンが使用する。
キリオスは既存のブルーとアクアナイトブラックを併用するとのこと。
強さが際立つブラックカラー、トーナメントでも映えそう。

今回のEZONEはカラー変更のみ、スペックはそのままだ。

EZONEといえば、他に比較のしようがない独特のカテゴリを確立したモデル。
初代EZONEを打った時の衝撃は忘れない。

驚くほどの振動吸収性、「振動留めいらないじゃん」と初めて思ったのがEZONEだった。
実は、昔ほど振動留めが売れなくなったのはEZONEのせいではないと思っているほど。
振動を吸収しながらも、フレームのパワーはしっかり。
プレーヤーに優しく、打球は厳しいを実現している稀有なモデルである。

かくいうワタクシも、年齢的にそろそろラケットのアシストもと思い、
昨年、「EZONEにしてみょうかな」と考えてもいた。
そこに出たのが、このアクアナイトブラック。
いやこれ、グラつくでしょ。(悩むぜ)


アクアナイトブラックで発売されるのは、98/100/100Lの3機種。

EZONE 98 アクアナイトブラック

■フェイスサイズ:98平方インチ
■ウエイト:305g
■ラケット長:27インチ
■フレーム厚:23.5-24.5-19.5mm
■バランス:315mm
■グリップ:G2・G3
■ストリングパターン:16×19
■価格:40,700円(税込)



EZONE 100 アクアナイトブラック

■フェイスサイズ:100平方インチ
■ウエイト:300g
■ラケット長:27インチ
■フレーム厚:23.8-26.5-22.5mm
■バランス:320mm
■グリップ:G1・G2・G3
■ストリングパターン:16×19
■価格:40,700円(税込)


EZONE 100L アクアナイトブラック

■フェイスサイズ:100平方インチ
■ウエイト:285g
■ラケット長:27インチ
■フレーム厚:23.8-26.5-22.5mm
■バランス:325mm
■グリップ:G0・G1・G2
■ストリングパターン:16×19
■価格:40,700円(税込)


安定のラインナップのEZONE。
ワタクシ的には98で叩いてみたい気もするけど、やっぱり100が良いかな。
テニス寿命伸びそうだし。

発売は1月下旬予定。
カラーチェンジでこれだけテンション上がるのも、
EZONE&アクアナイトブラックだからか。
限定モデルではないので、無くなったりはしないと思うけど、
売れ過ぎて入荷待ちはあるかも。
予約がオススメです!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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