印?とか、田口プロ・優勝!とか。

テニス

ファミマのカフェラテ。

この丸はストローを挿してねって印なのか?


さて、海外からウレシいニュース。

車椅子テニスの小田選手のフレンチオープン優勝!?
もちろん素晴らしいニュースである。

レジェンド・国枝選手引退からこんなに早く次世代のスターが出るなんて・・・
すごい選手だとは聞いていたけれど、最年少での優勝そしてランキング1位って、
まさにライジングサンという感じ。

インタビューも17歳とは思えないくらいしっかりしてた。
なんであんなにちゃんと話せるのだろう。
ワタクシの17歳といえば・・いや、やめておこう。
本当にすみませんでした。


ジュニア部門でも女子選手の活躍など、日本のテニス界の未来に向けて
明るいニュースもありのフレンチオープンだった。
所属していた選手が世界の舞台で活躍している姿を見るのは楽しい。
現在はすでに一般ツアーにも出ているし、この先さらに伸びて来るはず。
見守りたいと思う。




そして、Team REC的にうれしいニュースが。

田口涼太郎プロがITF TOURのダブルスで優勝!
M15 NAKHON SI THAMMARAT(タイ)の大会だ。

パートナーは先週に引き続き、羽澤プロ。

先週は決勝で敗れ準優勝だったが、見事にリベンジである。


羽澤プロとのコンビネーションも良い感じなのかな。
単複、苦手がないのは強みだな。

ラケットも新しくなった。
遠征前は「まだチューンが仕上がってなくって」とのことだったが、整ったみたいね。

ちなみにストリングと振動留めはTOALSON 社製。
これも近々紹介出来ると思うので、お楽しみに。

海外のツアーを積極的に回っている田口プロ。
そろそろシングルスのタイトルが欲しいところだが、それも遠くないだろう。

体に気をつけて頑張れよ〜。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP