さすが川奈とか、PRO STAFF V14ご紹介とか。

テニス

川奈ホテルの庭に出てみる。


コース案内のところに時計が。

AUDEMARS PIGUET(オーデマ ピゲ)ですぜ、ダンナ。
どれも数千万円する超高級ブランド時計。
さすが川奈。

さて、そんなわけで、ようやく PROSTAFF V14の試打へ。

初の天然芝コート・・・ワクワク。

さっそくNew PRO STAFFを選定。

どれがいいかな〜。

ということで、今回のラインナップ。

PROSTAFF 97 V14

PRO STAFFシリーズのセンターね。

■フェイス:97平方インチ
■ウェイト:315g
■バランス:31.0cm
■ラケット長:27インチ
■フレーム厚:21.5/21.5/21.5mm
■ストリングパターン16本(縦)x19本(横)
■グリップ:G2 / G3
■価格:38,000円(税別)

やっぱりPROSTAFFはこのサイズでしょ!の97。
今回のカラーリング、昨年、居酒屋(?)で初めて見たときは、
なかなかの冒険だなぁと思ったけど、高級感、レジェンド感があっていいよね。
なんでそんなに早く、しかも居酒屋で実機を見たのかはヒミツだ。


PRO STAFF 97L V14

■フェイスサイズ:97平方インチ
■ウェイト:290g
■バランス:32.5cm
■ラケット長:27インチ
■フレーム厚:23.0/23.0/23.0mm
■ストリングパターン16本(縦)x19本(横)
■グリップ:G1 / G2
■価格:34,000円(税別)

女性層にも扱いやすい「L」スペック。

最近はどのメーカーもライトスペックに力を入れているというか、
その仕上がりっぷりはとても良い。
軽くなると、フィーリングまで軽くなって、「違うラケットじゃん」はひと昔前の話。

最近は、メインスペックのフィーリングそのままに
扱いやすさを実現しているモデルが多く、これもさまにそんなモデルだ。

PRO STAFF X V14

■フェイスサイズ:100平方インチ
■ウェイト:315g
■バランス:31.0cm
■ラケット長:27インチ
■フレーム厚:21.5/21.5/21.5mm
■ストリングパターン16本(縦)x19本(横)
■グリップ:G2 / G3
■価格:38,000円(税別)

PRO STAFFシリーズの新スペック、100平方インチモデル。
ウエイトは315gとゴツメだが、少し大きくなったフェイスの恩恵はいかに。
これ、結構最強なんじゃないかな。


そんな名品PRO STAFFの新たな3機種が揃った。
新たなコスメもいい感じ。

しかも天然芝コートでの試打って・・なんて贅沢。
よお〜し、行くぞ〜!
と思いきや、LAFINOさんのフッキーとクニヒコがいた。

取材に来てるんだって。

我が家の20歳児も何かとお世話になっているってことで、しばし歓談。
最近のラケット事情やプライベート事情なども交えつつで、
せっかくだから皆で写真撮っとくかってことに。

いやぁ、いつになったら試打できるのかな。

もういいよね。
さあて、打つぞ〜!
・・・続く。(長くてゴメン)

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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