New RADICALとか、最終戦とか。

テニス

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ノアインドアステージの原崎選手のラケット。

発売前の新しいRADICALで揃っている。
やっぱり期待の選手には早いんだな。
スクールに届いた試打は張り上がったかな。
ああ、はやく打ちたい。

さて、テニス日本リーグ・セカンドステージも最終日。

すでに自力での決勝トーナメント進出は無くなったが、
勝負は下駄を履くまでわからない。
まあ、下駄は履かないが、とにかく残りの対戦をすべて勝って、
あとは他チームの状況を見守るのみ。

最終日の対戦相手はノアインドアステージさん。
同業のスクール事業者のぶつかり合いだ。
トップ同士もよく会ってお酒を飲む仲だし、
ワタクシも本部の方や責任者にも知り合いが多い。

そして日本リーグではノアさんには連敗中。
たぶん最初の年に勝ったきりじゃないだろうか。

正直、厳しい相手だが、Team RECも正念場。
ここで勝って、順位は別としても来年につながる終わり方をしたい。


ということで、シングルス2から。

西脇一樹選手


ノアさんは、原崎朝陽選手。

原崎選手は今春卒業予定のまだ高校生ながら、
ジュニアの大会はもちろん、一般の大会でも快進撃中の注目の選手。

物怖じしない思い切りの良いプレーは、
今回の日本リーグでも負けなしじゃないだろうか。
とにかく強いのだ。


そんな原崎選手に押されまくり、気持ちも飲まれて、
ファーストセットをあっさり落とす西脇選手。

こりゃ厳しいわと思ったら、セカンドセットで原崎選手に異変。
急にミスが増えて、どうしたのかと思ったらメディカルタイムアウト。
どうやら腰あたりを痛めたらしい。


何とかコートに復帰するもミスを連発。
セカンドセットは西脇選手が取り返す。

勝負はファイナルセット、10ポイントタイブレークへ。


一進一退の攻防から、徐々に西脇選手がリード。
胃の痛くなるような展開。

そして勝利!

いいぞ〜。ここで原崎選手に土をつけたのは大きい。

お疲れ様!!
しかし毎試合、ファイナルで観ている方も疲れるぞ。

勝ったとはいえ、原崎選手のポテンシャルはすごいな。
ショット、心臓ともにスケールが大きい。
この先の進路はまだ最終的に決めていないようだが、
日本のテニス界の将来を背負って立つひとりであることは間違いない。

敵ながらあっぱれ!
いい試合を見せてもらった。

さあ、次も勝ってチーム5勝目を決めよう!!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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