スラセンジャーとか、ツアー再開!とか。

テニス

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スラセンジャーってどこに行った?

日本ではメジャーじゃないだけなのか?
CHALLENGE No1とか、名品あったよね。



さて、ようやく日本でもITFツアーが再開した。

いや〜長かった。
この2年間、選手も主催者もファンも、たくさんの皆さんがガマンを強いられた。

そして今年、ようやく再開。
まずは、かしわ国際オープンテニストーナメントから。

火曜日は本戦初日。
観たい選手がいたので会場の吉田テニス記念テニスセンター(TTC)へ。

トーナメントの看板だけでもウレシいな。



受付でチケットを購入。

ちゃんと買ってます。
ITFツアーで有料なのはこの大会だけかも。
でもちゃんとお金払って観にきてもらえる競技にしていきたいよね。


コートへ。

ああ、いいなぁ、この大会の空気。

下部大会とはいえ、皆が世界を目指して戦う場所だ。



目当ての試合を観戦。

今年のインカレ優勝の松田選手が、インカレ優勝からプロになった上杉選手に挑む。
この試合を観に、2時間のドライブをしたのだ。


結果はフルセットで松田選手の勝利。

互いにスーパーショット連発のナイスゲームだった。


会場は平日ということもあって、パラパラな観客数。

でも、多くのテニス関係者にお会いできた。

やっぱりツアーがあるから選手が生きる。
観戦の合間に関口プロと電話をしたが、「柏、出たかったです〜」とのこと。
(国体のスケジュール関係で出られなかった)
うん、Team RECメンバーの試合を観たかった。

ようやくアジアでもツアー再開だ。
選手の皆さん、しっかりポイント稼いでください。
明日の日本のテニスは皆さんの肩にかかっています。


ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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