旅ランとか、インカレ本戦とか。

テニス
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知らない街を走るのは楽しい。
Googleマップでコースを決め、毎日コースを変えて走る。

四日市はちょっと雨模様だけど、せっかくなので。

宿泊地の近鉄四日市からスタート。

幹線道路沿いを走る。

雨が降ってきて途中雨宿りをしつつ、景色を楽しむ。


折り返し予定の総合運動場。

アリーナ、グランド、野球場、ランニングコース完備でめっちゃ立派。
四日市ってお金持ちなのかな。


さて、四日市 最終日。

インカレもいよいよ本戦が始まった。

センターコートにはTeam RECのバナーも。

もう少し大きなバナーを作り直そうかな。




初日はシード選手の試合はない。
見たい選手が数名いたのだけど・・・残念。
次回は日程を工夫しないとな。

それにしても大学生のレベルは高い。
インカレだから大学のトップ選手が集まっているのは分かるが、とにかくハイレベル。
この中にTeam RECメンバーたち数名もいたんだよね。
すごいわ。

インカレに向けてピークを持ってきているのもあるんだろけど、
大学生が一般大会でプロ選手をくうのも分かる気がする。

プロ選手との違いは、社会人になって練習量が落ちて、
パフォーマンスが維持できないところななのだろうな。
学生トップだった選手が実業団に出てくると、もちろん上手いし、
強いけど、やっぱり当時ほどの体力もモチベーションもない。

大学で完全に燃え尽きてテニスは卒業っていう選手はそれで良いけど、
まだテニスを頑張りたいという選手がもっと上手く向き合える環境があればと思う。
そんなサポートが出来ればというのが、
今回の学生連盟へのスポンサードの主旨でもあるのだ。
テニスを志す学生さんへのロールモデルを示せればと思う。


そんなことを灼熱の四日市で考えながらの観戦。

それにしても暑い。
大学生の熱い夏はこれからだ。
皆さん、頑張ってください。


ということで、初のインカレ訪問は終了。
大学の監督、コーチの皆さんとも繋がりもできたし、
学校訪問、企業説明もさせてもらえそう。
学生さんへのサポート体制構築はここからだな。
頑張ろう。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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