バージョンアップとか、花束みたいなとか。

映画

帰り道、ナビの画面が見たことのない感じに。

バージョンアップ中だって。
この年式のナビ、今さらバージョンアップするか?
何かのトラブルだろうか。
またどこか壊れるのかな。カンベンしてほしい。

さて、明大前あたり。

映画「花束みたいな恋をした」の舞台にもなった。

この映画、昨年のベスト5に入るかな。

メッチャ感性の似た二人が出会う。
好きなもの、好きなところ、感じ方・・・
偶然というより奇跡じゃないかと思うほどに合う感性。

それがそれぞれの環境の変化で徐々にずれていく。
あれだけ自然に分かり合えたのに、ずれが大きくなっていく。
出会いから別れまでの心の揺れを見事に表現していて、
締め付けられるような思いを持った人も多いんじゃないだろうか。
ラストシーンは「ラ・ラ・ランド」みたいな何とも切ない映画だった。
観てない方、ぜひどうぞ。



少し前に話題になった「孤狼の血」を見た。
広島のやくざの抗争を描いた作品で、映画評論家の町山智浩氏も
ラジオで取り上げていたので、アマゾンプライムで観てみた。

なかなか刺激が強い作品と聞いていたので、ある程度の覚悟をして観たのだが・・・
バイオレンスシーンのあまりの過激さと、
鈴木亮平演じる上林が怖過ぎて観続けられなかった。

なんども途中で止めては勇気を出して再開しを繰り返したのだが、
これは最後まで観たら、心が壊れるなと思って観るのをやめた。
それほどにエグい映画だった。
途中までだから何ともいえないけど。

こっち系はやっぱり苦手だ。


で、待ちに待った映画がようやく公開に。

TOPGUN Marverick
コロナ禍で公開延期で何度もお預けをくらったが、ようやく観られる。

ああ、楽しみ!
正座して観なきゃ。
この映画見終わった時に何が欲しくなってるか楽しみだな。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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