金沢の朝。
週末は雨予報だったが、昨日の雨はかろうじてあがっている。
おそらく引退イベントは体育館での実施だろうけど、
雨が降っていないのはありがたい。
これなら朝ランすれば良かった。
レンタカーをピックアップし、目的地を野生の勘で入力。
よし!津幡町へGO!
貴史が育ったのはこういう街なのねと、様々な思いに浸りながらドライブ。
30分ちょっとで目的の体育館へ。
どうもイベントな感じがない。
そもそも人がいないし。
イベントPOPを検索して、もう一度よくみてみる。
「津幡総合体育館」ではなく、「津幡総合運動場」だった。
野性の勘(うろ覚えとも言う)はダメだな。
ナビで調べたらここから3km。
近くて良かった。
5分ほどで目的の総合運動場へ。


自然豊かないいところだ。
ここのテニスコートでテニスを覚えたのね。
ワタクシも市営コートでテニスを始めたことを思い出した。
久しぶりに故郷の市営コート行ってみるかな。
さて、そんなわけで、斉藤貴史プロの引退イベントだ。
会場の体育館へ。

入り口での検温、手指消毒を経て会場へ。
受け付けは地元のテニス協会の皆さんだろう。
貴史がいかに皆さんに愛されているかがわかる。
受付の後ろには貴史の歴史が。

小さな頃の写真も。

昔はヨネックスを使っていたらしい。
ボウズだったのかぁ。かわいいな。

プロになってからかな。

Team REC時代の写真もちゃんとあった。

契約して1週間で手首を手術することを決めたんだったね。
入り口には寄せ書き。

たくさんのお客様


そしてイベント開始。

ラストマッチの対戦相手をつとめてくれる江原プロに続いて、斉藤プロの入場。
テニス協会の皆さんの挨拶。

続いて斉藤プロの挨拶。

江原プロ。

曲者でファイターで、男気を感じる江原プロ。
まさにこの舞台にぴったりの選手だ。
最初はジュニアたちとのダブルスマッチ。

なんかいいね、こういうの。
地元を大切にする貴史らしい。
いいイベントになりそうだ。
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