ピンクイオンとか、総一郎とか。

テニス

Team RECはピンクイオンさんにサポートをいただいている。

選手たちも試合前にそれぞれのブレンドでドリンクをつくる。

竹島プロ

正林プロ

西脇プロ

佐藤一平コーチ

さわやかだなぁ。
30過ぎてんのにね。
うらやましい。

で、選手たちの間で定番になりつつあるのが、このパターン。

スポーツドリンクにピンクイオンを入れるのだそうだ。
とても飲みやすいとか。
今度やってみよう。

さて、上の写真で相変わらずの男前ぶりの守谷総一郎プロ。

実はセカンドステージの初日にSNSである発表をした。

今回の日本リーグを最後に「現役引退」である。

ワタクシたちは昨年中にその意向を聞いていた。

聞かされた時は驚いたが、本人の意思は固く、
すっぱりと気持ちを切り替え、次に進もうとする思いに、
それもいいのだろうと思った。

本人がまだオフィシャルに発言していなかったので公表は控えていたが、
チームメンバーはファーストステージ練習日のミーティングで本人から聞いていた。


皆、「総一郎の最後の大会はなんとしてでも決勝へ、そして優勝を」との思いもあって戦った。

セカンドステージの最終日、竹島プロは出ない方向で調整していたが、
守谷プロの「駿朗くんと組みたい」という希望もあり、出場へ。

総一郎の最後を飾りたい。
そんな思いもあるTeam RECなのだ。

総一郎を初めて見たのは全日本選手権だっだ。

Team RECの所属になったばかりの竹島・菊池プロのダブルスを応援に行った。
その対戦相手が総一郎だった。

カラフルなエレッセを着て、思い切りの良いシングルバックハンド。
プレーとは裏腹なクールな雰囲気。
対戦相手ってこともあって、「スカしたやつ」という印象だった。(笑)

その後、何度も試合会場で見かけたが、話す機会もなかった。
スカした感じが話しかけにくかったし、日本リーグでは別のチームだったから。

竹島プロから「守谷が入りたがっています」との話があり、
総一郎が会社に来て、初めて話をした。

いいヤツだった。(ゴメン)

チームにもすぐ馴染んだ。

イベントも快く来てくれた。
試合はいつも最高のファイトをしてくれた。

正林プロの面倒を見てくれているというか、いつもいじってくれた。

グリップテープの巻き始め位置は全然気にしていないし、
ストリングのテンションもよくわかってないけど。

試合後に声をかけると、延々と分析というか反省会が続くけど。

とにかく総一郎と関われてよかった。
引退はなんとも残念だけど仕方ないよね。

セカンドキャリアもテニスにつながったことを考えているようなので、
きっとまだ繋がっていられると思う。
形は変わっても、総一郎はTeam RECだ。

お疲れ様!
最後の最後まで全員でファイトしよう!!


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ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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