どこだっけ?
いいわ、このベスパ。
年式といい、カラーリングといい、めっちゃ好み。
大事に乗るので譲ってくれませんか。
さて、愛用のダイバーウォッチ。
SEIKOの国産初ダイバーウォッチの復刻モデルでけっこう気に入っている。
が、どうも最近調子が悪い。
1日に2分くらい遅れるのだ。
日に2分遅れるということは、永遠に正しい時刻を指さないということ。
これでは時計の意味がない。
毎日時刻を合わせるのもおかしな話だし。
この時計、機械式だから定期的なメンテナンスが必要。
購入してから数年間経っているし、
そろそろオーバーホールの時期なのかも。
以前持っていたROLEXのオーバーホールは、
目の玉が飛び出るくらい高かったけど、
SEIKOはどれくらいするんだろうと、
近所のSEIKOショップへ。
「最近、日に2分遅れるんですけど、そろそろオーバーホールでしょうか?」
「そうですね。その時期かと思います」
「ちなみにお幾らでしょう」
「え〜と、2万2千円ですね」
「高っ!!」
思わず言ってしまったら、店員さん苦笑い。
「期間は?」
「4週間のお預かりになります」
「長っ!!」
呆れてか、今度は無反応だった。
高いなぁ、長いなぁ。
でも、これが機械式の宿命なんだよなぁ。
仕方がないので、お願いすることに。
こんなこと何年ごとにやらなきゃいけないんだろ。
いっそ、Grand SEIKOのクオーツダイバーにするか。
最近、とても気になっているこれね。
まあ、買えないけどな。(涙)
時計って唯一のアクサリーみたいなところもあるし、
やっぱり好きなんだよなぁ。
まずは早く戻ってきて。
コメント