配信ブースとか、日本リーグ・ファーストステージ3日目とか。

テニス

今日の配信はこんな感じ。

センターコートは配信ブース的なものがあるので、とてもやりやすかった。
毎日センターコートだったらいいのにな。

さて、そんな日本リーグ・ファーストステージ3日目。

Team RECは2日間を終え、1勝1敗。
最低でも5分でファーストステージを終えたいので、
早く2勝目をあげてしまいたいところ。

とにかく今日は勝たなきゃってことだ。

今日の対戦は山喜さん。
日本リーグ参戦時期も同じくらいの常連チーム。
Team RECに新規加入の西脇プロが以前に所属していたチームでもある。

ということで、まずはシングルス2の西脇プロから。

初日はフルセットで黒星だったから、何とか1勝をあげたい西脇プロ。
「気持ちを切り替えました。変わったボクを観てください」と言っていた。

しかし・・・

今ひとつ、ピリッとしないままに、試合はもつれていく。

自らを奮い立たせるようにようなガッツポーズ。

が、タイブレークは落としてしまう。

セカンドセット、怒涛のまくりで6-1。

ファイナル、10ポイントタイブレークに。
しかしここで息切れ。
取り切れずに敗退。

Team REC初白星はならなかった。
うーん、厳しいな。
でも、ここから這い上がらないとな。
頑張ろう。

後がなくなったTeam REC。
シングルス1は、エース関口プロ。

山喜さんが小倉プロ。

めっちゃ足が速くて拾いまくるらしい。

序盤から関口プロが飛ばす。

小倉プロは関口プロのフォアを嫌がってミスが増える。

そして走りまくる関口プロ。

終始、関口プロのペースでストレート勝利。

これでイーブン。
勝負はダブルスへ。

そしてテッパンの竹島・守谷ペア。

対するは、田代、沼尻ペア。

ファーストセットは、コンビネーションがハマって竹島・守谷ペアが取る。

いい感じで攻めてる。
駿朗のサービスもキレキレ。

が、セカンドセットになるとボレーミスが目立ち、
競ったものの、落としてしまう。

またまた勝負はマッチタイブレークへ。
ああ、心臓に悪いぜ。

胃が痛くなるような競り合い。
そして1ポイントずつ積み上げ、リードを広げる。

最後は気合で押し込んで勝利!

観ている方も疲れたけど、良かった。

見事、チーム2勝目である。

こうなったら、明日も勝って3勝でセカンドステージに乗り込もう。

ファーストステージ最終日はイカイさんと対戦。
これまた強豪だが、総力戦で勝利をもぎ取ろう。
頑張るぜ!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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