サブスク とか、レジェンドとか。

テニス


レックインドア テニススクール新百合ヶ丘

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新宿駅の立ち食い蕎麦屋。

ここにもサブスクが。
結構お得かも。




さて、テニススクール業界のレジェンド。

高木工業・VIPTOPグループの中嶋氏。
インドアテニススクールのパイオニアである。

もちろん昔から存じ上げている雲の上の存在。
かつて何度も氏のセミナーを受講し、
質問タイムで、テニスコーチの将来への疑問や不満をぶつけたこと多数。

お会いすればご挨拶もするし、お酒もご一緒したこともあるが、
やはり雲の上の存在であることは変わらない。


ここ最近、日本プロテニス協会の仕事でお力をお借りすることがあり、
ご一緒させていただくことも増えた。

そして先日、あるメーカーさんの展示会でお会いした際、
あれこれお話しさせていただく中で、レックインドア 新百合ヶ丘の話になった。

その後、お電話をいただき、アドバイジングをとのお申し出をいただいた。
とても心強いし、一緒に仕事をさせていただけるチャンスってことで、
りん議を上げたところ、「ぜひお願いしよう」と承認された。



そして中嶋さんのアドバイスをいただきながら開業準備が始まった。
インドアテニススクールのパイオニアは何を教えてくれるのだろうと楽しみにしていたのだが、
これが想像以上の怒涛のアイデア&アドバイスの嵐。

これだけの情報収拾と戦略をいただけるとは。
深田支配人とスタッフ、ワタクシは消化するので精一杯。

だが、とても貴重な機会をいただく日々が始まった。


そしてTeam RECスタッフの研修会。
実は昨年来、中嶋さんにコーチの基本を説いて欲しいと考えていて、
ようやくその機会が実現と相成った。

年齢だけで言えば70歳をとうに超えている中嶋さん。

いまだ変わらぬコーチングへの情熱が炸裂。


予定時間をオーバーしての素晴らしい教えをいただいた。

その昔から憧れであった中嶋さん。
そういえば、一度ある方の紹介で東京駅は八重洲あたりで飲んだことがあった。
次の日、携帯に「中嶋です、昨日はありがとうございました」と留守電が入っていた。
携帯番号教えていないのに、これはやられたというか、ワタクシのようなペエペエに
すぐにお礼のメッセージって・・・こういうところがすごいのだなと思い知らされた。

テニスコーチを志した当初から大きな存在だった中嶋氏。
あれから30年以上たって、こうして一緒に仕事をさせていただける幸運を
大事にしようと思いながら、メッチャ忙しい今日のこの頃である。



ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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