双眼鏡とか、高中師匠とか。

音楽

山下公園のベンチでさっき買ったものを開封。

双眼鏡~!(ドラえもんで)

持ってくるのを忘れて、急遽購入。
たぶん家には双眼鏡が4つくらいある。

これでバッチリだぜ!

さて、そんな急遽の双眼鏡購入が必要だったわけは・・

年に一度の高中正義師匠のライブなのだ。

師匠が「演るよ」って言えば行かないわけにはいかない。
で、はるばる横浜遠征となったわけ。

師匠、ご無沙汰してます。

グッズは買わない。

こういうのってあまり欲しいものないよね。
ピックとかなら買うかな。

このホールは初めて。

狭すぎず、広すぎずでいい感じだ。
ただ席が・・・後ろから3列目。

今回はくじ運悪かった。
まあ、双眼鏡も買ったし、良しとしよう。

ライブが始まった。

いきなりのサンダーストームから。
テンション上がるぜ。

2曲めのONCE UPON A SONGの出だしでボリュームペダルを踏み忘れて、
1小節、音が出なかったとか、あれやこれやのグダグダもあったけど、
それも含めて師匠だから問題ない。

もう師匠もデビュー50周年なのね。
68歳らしい。

何歳になろうが、こうしてライブを演ってくれるだけで感謝だ。
師匠が演るっていうなら、どこまでも付き合いますぜ。

sundropsがなかったのは残念だけど、
黒船嘉永6年6月4日はやっぱり泣けた。

やっぱり高中師匠はいいなぁ。
お互い元気でまた会いましょう。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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