鮭皮チップスとか、テニス再開とか。

テニス

最近のヒット。
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軽いし、塩味が絶妙だし、ビールのお供に最高!
コンビニ系で見かけないのが残念。
ネットでまとめ買いするかな。

 

さて、すったもんだの挙句、大学に行き出した19歳児
やはり今年も実授業とリモートの半々の状況。

あまり大学生活を楽しめていないのかとも思うが、
それなりには雰囲気もつかんでいるようだ。
しかし、2時間弱の通学は大変だね。

で、必ず行かなければいけないのが体育の授業の日。
そりゃそうだ。

19歳児はテニスを選択したとのこと。

もちろん学部的にも体育会に入ってなどは考えていなかったけど、
もうテニスはしないのかと思っていたので、
ワタクシ的にはちょっとだけうれしい。

 

聞けば、授業もあの蝮谷のコートとのこと。

テニスの名門大学のコートでプレーする機会があればと思っていたので、
「よかったね。あそこはたくさんの選手を生み出したコートだよ」
と言ってみたが、「そうですか」とあっさり返されて終わってしまった。
まあ、彼には関係ないわな。

 

で、体育の授業を受けてきた19歳児。
おそらくテニスは久しぶり。
まともなプレーはできたのだろうか。

「どうだった?」

「普通です」

「誰が教えてくれるの?」

「先生です」

「(当たり前だっ)どんな先生?」

「なんか、グランドスラムに出たようなこと言ってたような」

「そうなの?!」

「で、おとうさんのこと、知ってるような感じだった」

「誰?」

「坂井さんて言ってた」

監督だよっ!

坂井監督が直々に体育の授業を担当してくれるのか。
よかったね。

それにしても、ワタクシのことを・・・なんで?

 

後日、お会いした際に挨拶したら、
「あ!息子さんに授業受けてもらっています」とのこと、

最初の授業の時、ITFツアーのTシャツ着てる子がいたので、
「テニスしてたの?」と声をかけたら、「はい、ちょっと」と言うので
名前を聞いたら、息子さんで驚いたってことらしい。

坂井さんがワタクシの顔と名前を覚えてくださっていることにも驚いたけど。

坂井さんによると、
「理系は2年生から授業がめちゃくちゃ忙しくて、体育会は絶対無理なんです」
ってことだった。

まあ、それより何より、授業であってもテニスをする気になってくれたことがうれしいし、
坂井さんにテニスを教えてもらう機会ができたこともありがたい。
また新たな関わり方でテニスを続けてくれればいいかな。

ちなみに最近は
普通にTeam RECのウェアで体育の授業を受けている19歳児である。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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