麺屋武蔵とか、守谷プロ近況とか。

テニス

めずらしいものにはトライしとけってバアちゃんが言ってた。(うそ)
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麺屋武蔵のオニギリだって。

ピリッとパンチがきいててめちゃウマだった。
麺屋武蔵ってなかなか面白い成り立ちなのね。
今度、行ってみようかな。

 

さて、日曜日は早朝から電車で西へ。
2時間近くかけてついたのは昭島駅。
しかし遠いね。

目的地は昭和の森テニスクラブ。
ここで行われている「東京都チャレンジ520テニス選手権大会」で
守谷総一郎プロがベスト4に勝ち進んでいるのだ。

本来なら日曜日だから決勝のはずなのが、
土曜日の準決勝が雨で順延になったため、
日曜日に準決勝、月曜日に決勝となったのだ。

実は土曜の準決勝に勝って決勝に進んだら応援に行こうと思っていた。

土曜日、守谷プロに「どうだった?延期?」とLINEを送ったら、
「延期です。明日、準決勝です。来られますか?(よね?)」という返事。
さすが総一郎、ワタクシの行動パターンもわかってきたようだ。
はいはい、行きまっせ!

 

ってことで、試合開始の9時に会場着。
このグレードの試合って開始時刻早いのね。
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昭島に着いたとインスタに投稿したら、さっそく鈴木貴男プロからメッセージ。
「午後からジュニアのコーチングを頼まれてるんで、昭和の森に向かってます」とのこと。
ちゃんとメンバーの動向も気にかけてくれていて、ありがたい限り。

 

試合開始。
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相手は伊予銀行の楠原選手。
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なんか、ここしばらくどの大会も伊予銀行さんと当たってる気がする。
あと江原プロね。
この日も隣のコートの準決勝は江原プロだし。

 

立ち上がりはブレークして先行。
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ネットプレーも当たっていて悪くない。

 

が、ブレークバックを許しイーブンになると、そこからはガマン大会。
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果敢にネットに出るも、徐々に抜かれる場面も目立ってきた。

最後は突き放されて5-7でセットを落とす。
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しかし、このレベルでボールチェンジがセット毎はきついね。
後半は全然ボールが飛ばないし、交換した途端にサービスエース連発。
レギュレーション考えてくれないかな。

 

気持ちを切り替えてのセカンドセット。
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ファーストセットの様子見の感じから一転、打ちまくる展開。

が、なぜかうまいこと噛み合わない。
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さらに攻める。
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切り返される。
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かなりストレスの溜まる展開。
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セカンドセットも落として敗退。
今日は楠原選手の日だった。

決勝も江原選手を下して楠原選手が優勝。
強いな、伊予銀行さん。

 

試合後の守谷プロ、冷静に自分の試合を分析してた。
それだけわかってるなら大丈夫だろう。

ワタクシ的なアドバイスをしようかとも思ったが、
とりあえず、「数ヶ月前を思えば上出来!」と言っといた。

徐々に調子も上がってきた総一郎。
次は、東海中日かな。
頑張れよ!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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