周年エディションとか、江原プロとか。

音楽

人生の1枚、A LONG VACATION。
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Amazonさんが、「買ってないのない?」だって。
20周年、30周年、40周年アニバーサリーエディションまであるんだね。
って、たぶん全部持ってる。

 

さて、先日の関東オープン。
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竹島プロがダブルス決勝を戦う30分前。
1コート空けてシングルス決勝が始まっていた。

男子シングルス決勝は、慶應大学の羽澤選手、そして江原プロの対戦。

江原プロは先日のJPTT・盛田杯でもTeam RECの助っ人として戦ってくれた選手。
Team RECの関口プロとは同期。
幾度となく死闘を繰り広げている。

数年前の全日本選手権でも関口プロと対戦。(準決勝だったかな)
フルセットで江原プロが勝っている。

江原プロのプレースタイルは超ファイター。
どんな劣勢からでも気合と根性で試合をひっくり返す。
まさに握手するまで油断できない選手である。

 

そんな江原選手が若手の一番手、羽澤選手と対戦。
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ダブルスを見つつ、シングルスも気になる忙しい観戦だった。
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シングス決勝ははかなり競っていたものの、羽澤選手が若さで押し切った。
うーん、江原くん、粘ってたけどなぁ。残念。

 

ということで、表彰式。
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負けた直後だからちょっとさえない表情だけど・・・
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あれこれ終えた後、すれ違ったので、「お疲れさま!」と声をかけたら、
「先日はありがとうございました!ダブルスはTeam REC残念でした!」
と爽やかに答えてくれた。

「ありがとう!またね!(ウチにくる?)」と答えておいた。

しかしまあ、相変わらずのナイスガイだ!
ワタクシのことを覚えてたのにも驚いたけど。(エライ!って、普通か)

やっぱり人柄って大事。
ちなみに、Team RECの所属選手の判断基準は「いいヤツ」ってこと。
チームの看板背負ってもらうんだから、応援してもらえる選手じゃないとね。
この判断基準は、EXILEさんと一緒ね。

 

ということで、ナイスガイの江原プロにも会えた関東オープン。
けっこうなロングドライブだったけど、行ってよかったな。

そうそう、江原プロからこんなリリースがあった。
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応援したい方は、ぜひ「Team浅草」へ。
ワタクシも入るかな。

 

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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