駅そばとか、対応とか。

仕事

駅の立ち食い蕎麦屋。
th_IMG_1401

しばらく休んでいたが、先日再開。
当日朝、報道陣がたくさん。

何?
こういうことらしい。

駅そばも自動化の時代へ 海浜幕張駅に「そば茹でロボット」登場

この茹で上げ部分が無人化されたということらしい。
th_IMG_1400

最終工程はやっぱり人だとか。
これで省人化できるのは1名かな。
高価そうな機械だけど、ペイするの?

 

さて、コロナ対策は施設運営にとって必須項目。

レックテニススクールも各所、様々な対策を施し、
お客さまにもご協力をいただいている。

靴底消毒からて手指消毒、検温いただいてから入館がルーティン。
皆さま、ご協力有難うございます。

th_IMG_0643

で、この手のサーモセンサー、冬場は感度が落ちる。
顔の表面温度を計測するので、寒い外から来場されると感知しないのだ。

車で来られた方はそこまで冷えていないので感知。
徒歩や自転車の方は、顔が冷えていて感知しない。
さながら来場手段感知機のよう。

そもそも表面温度の検知で良いのかという議論もあるが、
それでも必要なことだから、みなさんにご協力をお願いしている次第。
お手数おかけします。

 

ところがこのサーモモニター、色んな業者から、色んなタイプが出ていて
どれを選べば良いやらという感じ。
この状況下で、ビジネスチャンスとばかりに、あれやこれやの乱立状態なうえに、
「補助金対象!!(かもよ)」的な打ち出しも多く、「かもよ」が本当だったりと、
事実誤認を誘うような業者の散見される。

 

で、実はこの機械も2台目。

1台目に購入したサーモモニターがまともに作動せず、
あっという間に電源すら入らなくなった。

ネジメコーチが購入先に連絡すると、
ちょっと辿々しい日本語で、「代替え品を送る」と言う。

数日後送られてきたものが、なんと明らかに中古品。
表面が擦り傷だらけなうえに、これもまともに動かなかった。

再度、業者に電話し状況を伝えるも、
電話の相手は要領を得ない言葉を繰り返すのみ。

「先日対応してくれた、担当者だという〜さんを」と言うと、
「うちには〜はいない」などと言い出す始末。

そして、「商品は送ったはず」と言う。
その商品が中古でしかも動かないのだと言っても、
のらりくらりでどうにも埒があかない。
日本語も怪しいことが、さらに解決を遅らせる。

そして憔悴していくネジメコーチ。
ごめん。

 

最終手段をと、ワタクシが購入先の大手ネットショップに抗議。
チャットで状況を説明。

「大変申し訳のないことでございます」

「こんな状況で解決しないので、交換ではなく、
キャンセルするから返金してほしい」

「販売店に申し伝えます」

「いや、販売店に言ってもダメだから、こちらに言っている」

「大変申し訳のないことでございます」

「謝罪はいいので、解決してほしい」

「販売店に申し伝えます」

「だから販売店じゃダメだったんです」

「大変申し訳のないことでございます」

・・・これ、もしかして人じゃない?AI?
でも、最初に名前名乗ったしなぁ。
人間だったら、ここまで同じ言葉繰り返すかな?

その後も粘ってみたけど、これ以上の言葉は出なかった。
最後はこっちが根負けして、「もういいです。対応を待ちます」で終了。

以前、マイクロソフト、ソフトバンクのチャットサービスを利用したけど、
その時は見事な対応ですぐに解決したのに、この大手ネットショップは・・・

最終的には販売店から返金にはなったけど、
おそろしく人間味の感じられない対応だった。

まあ、入っているショップも玉石混交なんだろうけど、
ショップもモールもちょっとひどい対応だった。

チャットにも品質があるのね。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP