ナチョスとか、PHANTOM GRAPHITE97とか。

テニス

ビールのおともにスペシャルナチョス。
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ドリトスにとろけるチーズとケチャップをかけてレンジでチン。
とても簡単だけど、とても美味しい。
タバスコをちょっとかければ、もう絶品!

ぜひお試しを!
オススメです!

 

さて、雪の降る中、おじゃましたプリンス新製品内見会。
あれこれ説明いただき、Xシリーズの新製品も見せていただいた。

そして!!!
何は無くともプリンスといえばグラファイト。

昨年から気になるグラファイトシリーズの発売が続いているが、
トドメを刺すような新製品が発表になった。

ジャーン!!
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グラファイトと言えばのクロスバーがすてき。

 

PHANTOM GRAPHITE 97
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■フェイスサイズ:97平方インチ
■ウエイト:315g
■バランスポイント:305mm
■ラケット長:27インチ
■フレーム厚:22.5-21.5-18.5mm
■グリップ:2,3
■ストリングパターン:16×19
■価格:37,000円(税別)

 

なんとも美しいこのフォルム。
97サイズだとさらに精悍さが際立つ。
スロート部のラインを目立たないようにシンプルにし、
高級感あふれるゴールドのロゴをあしらったフレーム。
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グロス塗装も含めて、メッチャかっこいい。

フェイス内側のPHANTOMの文字は、個人的には無くてもいいけど・・・
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機能的には、ATSでフェイス上部の剛性を高めて、
ビームはフレームトップ部に厚みを持たせ、ブレをなくしている。
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スタンダードなモデルながら最新機能を搭載。

 

最新ながらも、このボックス形状が何とも美しく、
しなりと粘りも予感させてくれる。
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展示品を振ってみたが、トップ部が軽いのもワタクシ的にはかなり好み。
ストリングが張っていないことを考慮しても、
315gの重みはほとんど感じなかった。

 

いや、このラケット、いいわ、ほんと。
説明してくれたグローブライド大友氏はインカレバリバリから入社の超本格派。
YouTubeでもそのパワフルプレーを披露しているが、いちばん好きなモデルだそうだ。

ワタクシもボックスフレーム大好きなので、
ぜひこれを使ってみたいと言ってみたら、
「使えますかね〜。けっこうハードなモデルですよ」
的なコメントが返ってきた。

まあ、そうなんだけどさ。
いいじゃん、好きなんだから。

 

「いいなぁ。打ちたい」と前担当のセキグチさんに言ったら、
「コートありますから、ぜひどうぞ!」って・・・雪降っとるやんけ!!

とにかく、個人的には期待値マックスなPHANTOM GRAPHTE97である。

ああ、打ちたいぞ〜!!(東久留米に届け〜)

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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