角とか、案内とか。

テニス

高輪あたり。
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以前から気になっていた一角。

メッチャ細い(薄い?)家。
1階はたしかカフェ。

2階は住居ぽいな。
住めるのね。

 

さて、某日はレックテニススクール府中へ。

ミーティングやら、あれこれを終え、コートでレッスン観察。
山本コーチも上高原コーチも暑い中、元気に頑張っている。

ホントこの二人、元気でいいなぁ。
お客様も楽しそう。
暑い中、ご来場いただきありがとうございます。

レックテニススクール府中は15校の中で一番最初に営業を再開した。
各種の感染防止策は、以降の再開校のロールモデルになった。

お客様の入退場路のご案内、コート入り口を入場口、退場口で分ける、消毒液の設置、
コートでは、体操時の配置、ドリル時の配列、ボールアップ時のカゴ配置等々。
様々な感染予防の工夫を凝らし、アップデートしながら再開営業をしてきた。

で、ふとコート入り口を振り返り、案内を見た。
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入退場口のご案内だが、はげしい違和感。

近くにいた、フカダ支配人に話しかける。

「これ作ったのだれ?」(キミでしょ、間違いなく)

「私です」(が、なにか?)

「やっぱり」

数秒間の沈黙。
そして二人で爆笑。

「直します」

数分後、表記が変わった。
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やっぱり「こっち」じゃなくて「こちら」だよね。

この言い回し、間違いなくフカダコーチだと思ったけど、ドンピシャだった。
まあ、指摘する前に自分で読んで気づいたからよしとしよう。
こういうところが憎めないキャラなんだな。

そして、そんなことがあっても、
「付き合いますよ」と、勝手に獺祭を頼むヤツ。
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まあ、たまには良いか・・って、最近はキミとしか飲んでないぞ。

なかなか楽しいレックテニススクール府中である。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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