先日、紹介したウイルソン・ベアーシリーズのバッグ。
裏地がカワイイんですよ、とネジメコーチ。
ホントだ。
ネジメコーチに「カワイイ」のセリフが似合うかどうかが
一瞬、頭の中を駆け巡ったのは顔に出ないように頑張ってみた。
でも、いいでしょ?これ。
さて、少し前に巷で話題になっていたアニメ「鬼滅の刃」。
もともとアニメはあんまり見ないんだけど、
(いや、テレビ自体あまり観ないんだけど)
アマゾンプライムにアップされていたので話の種にと観てみた。
舞台は大正時代。
人々の暮らしに鬼が入ってきて、次々と人を食い殺し、
鬼を増やしていくという、ゾンビ映画みたいな話。
主人公の炭治郎も炭売りの仕事から帰ってきたら、
家族が鬼に食い殺されていて、唯一生き残った妹、
禰豆子も鬼になっていた。
鬼になってしまった妹に人間の心が残っていて、
何とか人間に戻そうと、厳しい修行に耐え、
鬼を狩る集団「鬼殺隊」に入隊し、
鬼と戦いながら、妹を救う道を探すというストーリー。
様々な鬼と戦い、鬼を殺していく炭治郎だが、
主人公の炭治郎はただの鬼とはとらえず、
それぞれの鬼も元は人間だったというバックボーンに思いをはせる。
何らかの恨みや辛いことがあった鬼たちも
死に際に自分が人間だった頃のことや後悔などを思い出し、
涙を流して死んでいく。
なんだかとても面白い。
炭治郎がとても熱く暖かく真面目なキャラなのも好感が持てる。
周囲を固めるキャラクターもそれぞれに味があって面白い。
人気なのもうなづける。
でもなぁ・・・鬼が人間を食い殺す場面とか、
様々な鬼のルックスとか、なかなかグロい場面も多い。
これ、子供たちに人気なんだよね。
これだけグロくてトラウマにならないんだろうか。
ホラーとかスプラッター系が苦手なワタクシ。
それどころか注射も苦手レベルのワタクシには、
けっこうしんどい場面も多いんだけど、子供達は平気なのか?
まあ、それを持ってしても、なかなか面白かった。
アマゾンプライムではまだ全編公開じゃないみたいで、
途中まででガマンしている状態だけど、このアニメは完全制覇したい。
ということで、先日、秋葉原駅を通ったら、駅構内にガチャポンコーナー。
さすが秋葉原。
ちなみに、「ガチャポン」て言う?
それとも「ガチャガチャ」?
または「ガチャ」?
ワタクシはガチャポン派である。
で、そのガチャポン。
鬼滅の刃がずらり。
やっぱり人気なのね。
ミニタオルか。
ちょっと心が動いたけど、仕事の場じゃ使えないなってことでパス。
鬼滅の刃、オススメ!
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