トマトとか、パワーショットメーカーとか。

テニス

ある日の昼食。

たまには食べたことのないものでもと思い立って・・・
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なんでトマト味?
ワタクシをよく知る人には驚きのチョイス。
タバスコを振りかけて、ごまかしながら食べきった。

 

さて、こんなものが届いた・・・ボスに。
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で、こっちに回ってきた。

「トアルソンの社長さんから届いた。試してみて」とのこと。

預かったはいいが、テニスをする予定がなく、
数日デスクの上に置いたままだったら、
「おいおい、早く使ってあげてよ」とツッコミが。

すみません。
あらためて見直してみる。
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パワーショットメーカー
空気抵抗を利用してのトレーニング器具らしい。
素振りして良し、実際に打球しても良しってことだ。

推奨者に村上武資プロが。
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WOWOWでの解説でもおなじみのの武資さん。
相変わらず男前。
最近、会ってないけど、元気かな。
ちゃんと試しますね。

 

まずはレックインドアテニススクール上石神井でテスト。

HEADのブラックコスメラケットに装着。
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TOALSONさんもHEADさんもお互いに不本意かもしれないけど、
TOALSONのラケット持ってないんです。
ごめんなさい。

98平方インチサイズでも、まあしっくりハマる。
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ゴムバンドなのでデカラケも大丈夫だと思われる。

まずは素振り。
いい感じに空気抵抗があって振り心地も悪くない。

高校生の頃、ラケットカバーをつけて素振りをしてたのを思い出した。
あの頃は練習から帰っても毎晩のように素振りしてたなぁ、マジメ!(遠い目)

やっぱりフラット系に振った方がしっくりな感じ。
あ、でもスピン系も空気が流れる感じがしていいかも。

で、このまま打球。
さすがにラリーは難しいと思ったので球出しで打ってみる。

ベコッ!

げげ!真ん中に当たらない。
不快な音がして、ボールが失速してしまう。
案外、難しいな。

そうか、実際はこの穴より上(トップ寄り)で打ってるんだ。
ということで、少し上にずらして打ってみる。

おお!少しずつ当たりはじめた。
爽快な音はしないけど飛びが違う。
なるほどね、こういうことか。

極端なスピン系はさすがに難しいが、ボレーなんかは分かりやすくていいかも。

バックハンド。
全然当たらない。(笑)
見事にセンターを外してしまう。
普段、こんなにアバウトにヒットしてるのかな。

ネジメコーチに交代。
当たらない。
特にバックハンドは当たらないし、飛ばない。
一緒だね。

なるほどねぇ。
色んなことが分かっていいかも。

隣のコートにいたTeam RECの女性コーチ陣も興味津々。
「打ってみる?」って言ってみたが、時間切れだった。
また今度試してね。

開館準備の忙しい中。付き合てくれたネジメコーチ、ありがとう。
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そして、高島平インドアテニススクールでも。
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新しもの好きのオカノコーチが食いついた。

やっぱりキモは少し上気味にセットすることかな。
色々感じることもあって、興味深いテストになった。

ゴルフってこういう矯正器具がたくさんあるけど、
テニスって少ないんだよね。
TOALSONさんていつも目のつけどころが面白い。
ぜひお試しください。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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