なんだかとてもかわいいので近くに行ってみた。
完全無視だった。(笑)
でも可愛かったな。
さて、すっかり必需品になったマスク。
一時は品切れ状態でメッチャ高かったというか、
そもそも手に入らなかった。
我が家にはもともとストックがあったから、
なくなることはなかったけど、
高いなと思いながらも念のために購入したものも。
この状況がいつまで続くのかわからなかった頃、
これは何らかの手を打たなければばと思いながら、
ウェブでマスクの予約サイトを発見し、ポチってみた。
発送元は・・
バスフィッシングをする人で知らない人はいない
超メジャーなルアーメーカー、ゲーリーヤマモトである。
ゲーリーヤマモトがマスクというか、
フェイスガード的なものをつくるという情報を見つけ、
「受注生産だから欲しい人は予約してね」ってことで確保したというわけ。
ゲーリーロゴ入りのマスクなんてカッコいいじゃん。
早速、装着してみる。
ん?ちょっと固めだな。息も苦しいぞ。
ネオプレーン素材だから、まあそんなものなのだろう。
洗って何度も使えるってことだから素材が厚めなのも仕方ないかな。
コーチの練習にこれをして参加してみた。
息苦しくて倒れるかと思った。
ほんの少しの間で汗でグシャグシャになったけど、
まあこれはどこマスクでも一緒。
洗えるから問題ない。
困ったのは声の通りにくさ。
マスクが口の動きを阻害する。
素材に逆らうようにしっかり大きめに口を開けないとうまく話せない。
ワタクシ、東北人なので、普段はあまり張って話さないからなおさら。(張れよ!)
そしてなにより呼吸が苦しくてダメ。
これ、運動時と夏は無理だな。
倒れちゃうよ。
冬は防寒性もあっていいかもってことで、
ひとまず控えに回ってもらうことにした。
コーチたちにはレッスン時、マスクをしてもらっているけど、
不織布のマスクはすぐに汗でびしょびしょになるし、
濡れたマスクは呼吸ができず危険。
ランニングなどで使うフェイスガードも良さそうだけど、
存在感があまりに大きいのと、表情がほとんど見えなくなっちゃうのがなぁ。
ということで、新しいテニススクールの形におけるマスクは大きな課題である。
安全、安心、そしてスタッフの健康のバランスを取らないとね。
そんな中、救世主的なマスクに出会うことになるのだけど、
その話はまた今度に。
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