無視とか、マスクとか。

ランニング

ランニングの途中。
散歩中の犬に遭遇。
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なんだかとてもかわいいので近くに行ってみた。
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完全無視だった。(笑)
でも可愛かったな。

 

さて、すっかり必需品になったマスク。

一時は品切れ状態でメッチャ高かったというか、
そもそも手に入らなかった。

我が家にはもともとストックがあったから、
なくなることはなかったけど、
高いなと思いながらも念のために購入したものも。

この状況がいつまで続くのかわからなかった頃、
これは何らかの手を打たなければばと思いながら、
ウェブでマスクの予約サイトを発見し、ポチってみた。

 

数週間後、ブツが届いた。
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発送元は・・
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バスフィッシングをする人で知らない人はいない
超メジャーなルアーメーカー、ゲーリーヤマモトである。

ゲーリーヤマモトがマスクというか、
フェイスガード的なものをつくるという情報を見つけ、
「受注生産だから欲しい人は予約してね」ってことで確保したというわけ。
ゲーリーロゴ入りのマスクなんてカッコいいじゃん。

 

ワクワクしながら開けてみる。
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2つ頼んだのね。

開封!
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おお!いいじゃん。

ロゴもいい感じ。
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早速、装着してみる。

ん?ちょっと固めだな。息も苦しいぞ。

ネオプレーン素材だから、まあそんなものなのだろう。
洗って何度も使えるってことだから素材が厚めなのも仕方ないかな。

コーチの練習にこれをして参加してみた。

息苦しくて倒れるかと思った。
ほんの少しの間で汗でグシャグシャになったけど、
まあこれはどこマスクでも一緒。
洗えるから問題ない。

困ったのは声の通りにくさ。
マスクが口の動きを阻害する。
素材に逆らうようにしっかり大きめに口を開けないとうまく話せない。
ワタクシ、東北人なので、普段はあまり張って話さないからなおさら。(張れよ!)

そしてなにより呼吸が苦しくてダメ。
これ、運動時と夏は無理だな。
倒れちゃうよ。

冬は防寒性もあっていいかもってことで、
ひとまず控えに回ってもらうことにした。

 

コーチたちにはレッスン時、マスクをしてもらっているけど、
不織布のマスクはすぐに汗でびしょびしょになるし、
濡れたマスクは呼吸ができず危険。

ランニングなどで使うフェイスガードも良さそうだけど、
存在感があまりに大きいのと、表情がほとんど見えなくなっちゃうのがなぁ。

ということで、新しいテニススクールの形におけるマスクは大きな課題である。
安全、安心、そしてスタッフの健康のバランスを取らないとね。

そんな中、救世主的なマスクに出会うことになるのだけど、
その話はまた今度に。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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