横浜家系とか、いよいよスタート!とか。

スポーツ

帰り道。
どうにもお腹が空いてコンビニへ。
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また変わり種おにぎりに手を出してしまった。

吉村家の味がした。
行ったことないけど。(ないのかいっ!)

 

さて、ようやくスクールが再開になり、テニスを楽しんで頂ける状態になった。
お客様の数はまだ様子見という感じもあるが、とにかく再開の第一歩だ。

そして、こちらもようやく動き出すことが出来た。
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このたび、ネオインドアテニススクールに西新井
新たに導入するプログラム、ゴールデンキッズである。

ゴールデンキッズは、子供の運動神経向上プログラム。
走る、投げる、バランス、その他、子どもたちの運動能力が一番伸びる
ゴールデンエイジの時にさらにその後押しをするプログラムなのだ。

本来であれば5月には開講していたのだが、
施設休館によりスタート出来ず。
ここにきてようやく再スタートが叶った。

 

昨年、あるきっかけでこのプログラム導入を会社に提案、
実現させていただいたこともあり、思い入れも大きい。
それだけにこのコロナウイルスによる減速はどうにもやるせない思いだった。
遅くなってしまったけど、とにかくここから頑張るのみである。

 

ということで、この日はコーチたちが集まって研修を行った。
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ユニフォームも揃い、なかなかいい感じに。
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プログラムを展開するのはここ。
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テニスネットは固定式だったが、可動式に改修工事をして、
子どもたちが安全に運動出来るようにした。
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ネットを動かせば、広々としたスペースが確保出来る。

 

研修開始。
まずはリズム系から。
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音響チェック。
こんな小さなスピーカーなのに、なかなかの迫力サウンド。

音楽に合わせ、様々な動きをする。
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続いてウェーブリング。
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足がしっかり地面を掴むように、指をほぐしていく。
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が、メッチャ痛いのよ、これが。
現地での研修のときも、なぜかここだけ「一緒にやりましょう」と言われ、
あまりの痛みに悶絶した。
笑いながら誘ってくれた意味が分かった。

これなんか、もう・・ね。
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0.5秒が限界。(笑)

子どもたちはそんなに痛くないらしい。
やっぱり柔軟性なのかな。

 

他にも様々なプログラムを確認。
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で、最後は黙祷。
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座る手順までしっかり教える。

 

とにかくこのゴールデンキッズ、とても素晴らしいプログラムだと思う。
実際のレッスンも何度も見たが、子どもたちの輝きっぷりが半端じゃない。

ここでも子どもたちが元気に走って投げて、輝く姿を想像すると
もうワクワクしかない。
とにかく、STAFF全員、全力であたるのみ。

6月は体験会、7月は本オープン。
ぜひお子様の能力向上にご参加を!

詳しい内容はまた次回にご紹介します。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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