もらったとか、非日常とか。

テニス

テレワーク恒例のスイーツタイム。
毎日じゃ太るよね。
ネオインドアテニススクール西新井で打ち合わせ。
自宅じゃないので、今日はスイーツタイムなし。

と思いきや、ソトヤマコーチがこれをくれた。
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「金のしっとりバームクーヘン」、美味し!
ご馳走様でした。

 

さて、完全ではないけど、週に1〜2回のテレワーク。
ペースもなにも、普段から休日もPCに向かっていることが多いので、
実はやっていることはあまり変わらない。

とはいえ、それはそれで特殊な状況だし、様々な思いもある。

通勤時間が無いので、若干多めにランニング。(これはいいことね)
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人の少ない海沿いを走ることが多いのだけど、
数週間前に比べ、少しずつ人も増えたような。

ここは近所に新しくできた、JFA夢フィールド
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日本サッカーの強化拠点だそうだ。

クラブハウス、グランド、インドア施設と、かなり立派。
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内覧会は中止になったみたいだけど、オープンはどうなんだろう。
せっかくの施設、良い形でスタートしてほしいな。

それにしてもサッカー協会ってお金あるのね。
メジャースポーツであることを思い知らされる。
テニスも頑張らないと。

 

仕事中の足元。
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狭い、とても狭い。
「ちょっとどいてくれる?」と言っても、無視。

二匹にしたら、「なんだか最近、みんないる〜!」
というところなんだろうな。

 

この先の状況がなかな見えず、
方向性が定まらないままでのテレワークっていうのは、
やっぱり普段の休日に仕事をしているのはちょっと違う。

焦りの感情はどうしたって出て来るし、
やらなければいけないことも、実はあれこれあるのだが、
先の状況が見えないので、どう手をつけるかも難しかったり・・・。

完全ではないテレワークでもこうなのだから、
やっぱりテレワークは課題も多いんじゃないかと思う。

とはいえ、テレワークで済むじゃんてこともたくさんあるから、
環境整備とバランスなんだろうな。

 

スタッフも休校中だから、多くがお休み。
仕事がないのだから仕方がない。

「休めていいや」って思うのかな。
いや、それは少数派、ほとんどいないと思う。

収入の不安ももちろんだけど、
やっぱり仕事が出来るってこと自体が幸せなんだだと思う。

お客様に楽しんでいただく、笑顔になっていただく、
そんなことをさせてもらっていたってことをより実感してるんじゃないかな。
皆がコートで生き生きと動く姿を早く見たいなと思う。

 

同業他社さんと情報交換をしても、関東、東京はどこも状況は一緒だ。

当たり前だが、気持ち的にアッパーになる要素がほとんどない毎日。
時折、大きな閉塞感や焦燥感が襲って来たりもする。
そして動きも鈍りそうになったり。

そして気づいた。

結局、すべきことを整理し、行動することでしか、
道は拓けないし、気持ちも上がっていかない。

ネガティブな感情、不安感には行動あるのみ。
自分ではどうしようもない大きな動きを気に病んでもしかたない。

どうなったらこうする、こうなったら、この手を繰り出す。
そこに向けて動き続けることで、気持ちも変わる。

今の環境で出来ることを見つけ、次に備える。
考え込んでも良いことはない。
まずは行動すること。

気持ちの持ちようをあらためて考させられた時期な気がする。

今、自分は貴重な経験をしている。

こんなことが起きるなんて、思いもよらなかった。
大震災の時とはまた違う非日常が日常になり、
人を成長させてくれている気がする。

気持ちも動きも止めずに、前を向きたい。
必ずコートに笑顔が戻ると信じている。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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