年越し蕎麦とか、17歳児3回戦とか。

テニス

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いよいよファイナル!
テニス日本リーグ決勝トーナメント、いよいよ明日!
Team RECの応援、よろしくお願いいたします!

 

年越し蕎麦はいちおう食べる。
大晦日の昼が多いかな。

今年は妻が鳥汁蕎麦を作ってくれた。
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美味いな、これ。
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年末と言わず、またお願いします。

 

さて、17歳児最後のむさしの村トーナメント。

タイブレークを制し、なんとか2回戦もクリア。
3回戦に臨む。

ちなみに、この話、なんだか進みが遅い。
巨人の星で星飛雄馬が1球投げるのに何週も掛かるのよりは早いけど、
1試合ずつの展開、大変申し訳ない。
人の子供の試合なんて興味ないっすよね。

ということで、3回戦。

朝のうちはめっちゃ寒かったが、気温も少しずつ上がってきた。
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コートサイドに気温計があるのも、ここならではかな。

試合開始。
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序盤はリード。
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まあ、いつものパターン。
妻が言う、「4-1からの魔の時間帯」がやっぱりやってきた。
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徐々にまくられて、気づけばイーブン。
いや、それどころか、追いかける展開になっている。

実はこの間、ここのクラブの代表の武正さんと話をしていた。
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武正八重子代表は、むさしの村ローンテニスクラブでジュニア育成に力を注ぎ、
これまで、山崎純平プロ、ダニエル太郎プロなど多くの選手を育てた名コーチ。

加えて、現在は日本女子テニス連盟の会長、
そして現役時代はグランドスラムにも出場された名選手なのだ。

ワタクシもいちおうの面識はあるが、大会のオフィシャルだし、
こっちは一選手の父兄で来ているしということで、
これまであまりお声掛けはしていなかったのだが、
最後だしとご挨拶。

「実は小さいな頃から毎年きてました」

「まあ、そうなの。言ってくれれば」

子供の話、選手の話、テニス普及の話などなど、あれこれお話させていただいた。
こんなふうに話をさせていただいたのは初めて。
貴重な時間だったが・・・気づけば、17歳児、メッチャ競ってた。

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試合も気になりつつ、武正さんとも話がしたい。
どうすりゃいいのだ・・・。

そんな中、試合は進む。
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スライスを多用し、ネットへのペースは変わらない。
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鈴木貴男プロばりのスライサー。

そして、またまたタイブレークに。
ああ、胃が痛い。

武正さんと話しているうちに、勝っていた。
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ちなみに一部の写真は大会オフィシャルカメラマンさんの撮影。
ありがとうございました。

コートからあがってきた17歳児に武正代表に挨拶させる。
「がんばってね!」と肩を叩いていただく。
なかなかないぞ、しっかり受け止めるように。

そんなわけで、この日2度目のタイブレークを制した17歳児。
あと1試合で次の日程へ。
がんばれ!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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