ネットとか、セカンドステージ最終日とか。

テニス

テニス日本リーグ・セカンドステージの会場は横浜国際プール。
室内の特設コートである。

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よって、センターネットはこういうタイプ。
そしてネットインがメッチャ多い。

サービスならやり直しだが、インプレーのネットインは有効。
大事なポイントで、ポロポロとネットインでポイントが決まるのは
正直、とてもストレスになる。

竹島プロなんて、途中でクランク回し行こうとしたくらい。
もうちょっと何とかならないのかな。

 

さて、そうこうしているうちに、セカンドステージも最終日。
ここまでセカンドステージは1勝のみ。
何とか最後は勝って終わりたいところだけど、相手はマイシンさん。
これまた戦力強化で強いチームだ。
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とにかく全力で勝ちに行く以外、決勝への道はない。
全員で頑張るのみ。

シングルス2、正林プロ。
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実は前日の試合で足を痛め、
テーピングをぐるぐる巻きにしての試合だが、本人も志願してのこと。
信じて応援するのみ。

相手は川上プロ。
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昨年の毎日テニス選手権の決勝では正林プロが勝っているが、
どちらに転んでもおかしくない対戦。
いや、負傷分若干不利かも。

試合はやはり川上選手優勢。
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何とか食らいつこうとするも、なかなか突破口が見つからない。

ファーストセットを落とし、セカンドセットも同じ展開。
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やっぱりちょっと厳しかった。
残念ながら敗退。

うーん。王手をかけられてしまった。

そしてエース、関口プロの登場。
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相手は、 許 育修選手。
ATPランカーである。

序盤は関口選手ペース。
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といっても僅かな差でセットを取ったという感じ。

セカンドセットも一進一退。
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互いに譲らない展開が続く。
そして、ミスが重なり3-6でセカンドを落とす。

勝負のファイナルセット。
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序盤はイーブンのペースだったが・・・
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最後は押し切られて敗退。
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残念ながら敗退。
チームの負けも決まってしまった。

厳しいなぁ。
でもこれが日本リーグ。
そりゃ弱いチームなんかいないしな。

こうなったら、ダブルスだけでも勝って締めよう。
頼むぞ、駿朗、総一郎!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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