ドームとか、日本リーグ・天王山とか。

テニス

テニス日本リーグ最終日。
いつもドームに入ると夕方まで出ることがないので、
たまにはということで、練習前の時間に外へ。

まあまあな山の中にあるビーンズドームは、この橋を渡って行く。
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橋からの風景。
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絶景である。

防災施設なんだよね。
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災害時、どうやってここまで来ればいいのかな。

 

さて、テニス日本リーグ・ファーストステージ最終日。
山喜さんとの対戦は、シングルス2の守谷プロが負け、
シングルス1の関口プロが勝利し、1対1のタイになった。

展開次第ではある程度の想定もあったが、やはりダブルスに勝敗がかかった。
もう絶対に負けられない。
勝って3勝で戻ろう。

ダブルスは竹島プロ、正林プロ。
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対戦相手は、超ハードヒッターの松尾選手、ダブルススペシャリスト野口選手。
正直、厳しい相手でもあるが、勝つしかない。
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試合はいきなりブレークダウンの劣勢。
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こちらのサービスゲームはやっとキープ。
相手はすんなりキープと厳しい時間帯が続く。

とにかくガマン、ガマンの前半。
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ようやくチャンスが回ってきて、ブレークバックに成功。
イーブンに戻した。

が、しかし、キープに苦労する展開は変わらない。
そしてブレークチャンスを掴むも取りきれない。
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ファーストセットはタイブレークに。
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なんと苦しみながら、タイブレークを取った!
よーし!いいぞ!このままセカンドセットも行こう。

と思いきや、セカンドセットも展開は変わらず、
やはり苦しみながらのキープは変わらない。

相手のショット力が凄まじいのもあって、
押されまくっているようにしか見えないのもあるのだろうが、
とにかく凌いで、食らいついてという感じである。

そしてわずかなチャンスをものにしてブレーク。
このまま何とかキープで逃げ切りたい。
できれば、もうひとつブレークして勝ってしまいたい。

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しかしというか、やはりそう簡単には勝たせてくれない。

全力で前に。
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ベンチコーチの守谷プロも必死。
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防戦一方の時間もあり苦しい。
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しかしここから怒涛の攻め。
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最後は何とか突き放した!
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見事、勝利!
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出し切った竹島プロ。
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若干抜け殻に(笑)
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トモヒロ、笑ってる・・。(あとで怒られるやつね)

とにかくよかった。
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勝負を決めた二人、ありがとう。
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これでファーストステージは3勝1敗。
すべてが2-1と、3-0の勝利はなかったが、まずは何とか3勝である。

セカンドステージもしっかり勝って決勝トーナメントに行こう!
応援の皆様、本当にありがとうございました。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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