某日、皆で昼食へ。
「かき揚げ丼が有名なんですよ」とのハッシーの情報で初めての店へ。
メッチャはみ出してる。
ほぼ格闘状態で完食。
おじさんたちで来る店じゃないな。
ふう、苦しい。
さて、そんなわけで、いよいよ釣り開始のTeam RECヘラ研。
前回どんだけ釣ったかもよく覚えていないが、
あまりに強くアワセすぎて仕掛けをやたらと切ってしまったような気が。
バスの豪快なフッキングじゃなく、
ヘラブナの繊細かつ俊敏なアワセが今回のテーマ。
一投目。
いきなりアタリが。
本能で合わせる。
釣れた!
が、スレがかり。
「口以外はノーカウントです」と江口審判長の厳しいお言葉。
まあ、バスのトーナメントもスレはノーカウントだしね。
念願の宙釣りにも挑戦。
底ベッタリに餌を置くのではなく、
中層で餌をバラけさせて魚を寄せる釣り方。
浮きも豪快に入るし、アタリも多い。(気がする)
江口コーチがこの釣り方で連発しているので、
「本澤さん、ボクも宙釣りしたいです」と言うも、
「いやいや、まずは底釣りから」と許可が出なかったのだが、
今回はお許しが出て宙釣りに挑戦。
次々に餌を打ち込む手返しの速さが勝負なので、
けっこう大変だが、なかなか面白い。
まあまあ、数も釣れて大満足。
ボスが竿を置いて油断していたら、魚がかかって竿を持って行ってしまった。
本澤会長の竿はきっと高級品だ。
どうすれば?と言っている間に、竿はどんどん沖に。
と、そこにボートを漕ぐ本澤会長登場。
見事、竿をレスキュー。
よくあることなのかな。
それにしても天気も良いし、最高の釣り日和だ。
ヘラブナ釣りも楽しい。
次回が楽しみだ。
またお願いします。
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