渋谷あたりにて。
Suchmos、好きだなぁ。
最初に知ったのはクルマのCMだったっけ。
そういえば、ソトヤマコーチのクルマに乗せてもらった時、
Suchmosが流れてて驚いた記憶が。
さて、やっぱり自国開催のオリンピックって一生にだよね。
いや、正確にはここからの生涯最後だな。
さすがに東京オリンピックは知らない。
札幌オリンピックは記憶にある。
小学校の友人が北海道から引っ越してきたヤツってのもあって、
行ったこともなかったけど身近に感じられた。
ジャネットリン、可愛かったよね。
笠谷のジャンプもすごかった。
トワ・エ・モワの『虹と雪のバラード』良かった。
懐かしいな。
あとは長野オリンピック。
ジャンプの船木、原田、感動した。
スピードスケートの清水、岡崎も良かった。
欽ちゃんの司会はどうなんだろう?と思った。
始まってみれば感動の連続がオリンピックだ。
それが夏季大会ならなおさら、そして開催地は東京ってある意味地元だし。
やっぱり見てみたい。
オリンピックのチケットサイトにアクセスしてみた。
メッチャ高いじゃん!
テニス決勝なんて5万円オーバー。
買えないわ!
サイト閉じた。
結局、購入申し込みをせずに日が経った。
心のどこかで妙な期待があった。
たぶん1枚くらいどっかから転がりこんで来るんじゃないかな。
業界筋のどこか、どこかね。(どこだ?)
でもオリンピックってそういうもんじゃないのかな。
もしかしてメッチャ甘い?
ボスから聞いた。
「オレは申し込んだよ。けっこう認証とか時間かかるよ。ちなみに全部当たったら数十万円(笑)」
いや、笑えないっす。
高いなぁと思いつつ、チケットを選ぶ。
当選確率がまったく分からないので、どれだけ申し込めば良いやら、
弱気で申し込んでかすりもしないかもしれないし、
強気で申し込んで全部当たったら破産するし。
「一部キャンセルはできません」の表記にビビりながら、
若干弱気目で選び、カートへ入れる。
続いて申し込み手続きへ。
電話認証ってなんだ?
だいたいどの電話を登録したっけ?
あ、自宅の電話か。
表示された認証番号にかけるもいっこうに繋がらない。
延々待つのも面倒になってやめた。
もういいや。
きっと1枚くらいどこかから降ってくるだろう。
(まだ言ってる)
申し込み最終日。
もういいやモードでいたら、申し込み締め切りが延びたとのニュースが。
なんど見たか、この画面。
忍耐力を総動員して待つこと30分。
無事に申し込み完了。
果たして当たるのか?
当たるといいなぁ。
一生に一度はオリンピックの空気を吸ってみたい。
こんなに自宅から近いオリンピックなんてそうないし。
お願いします!
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