打ち上げとか、BREAK BACKとか。

読書

無事に閉幕したREC FESTA2019。

片付けを終え、スタッフで軽く打ち上げ。
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プロの皆さんも参加してくれた。

軽く飲みながら、最後は鈴木プロのウェア争奪じゃんけん大会。
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かなり盛り上がった。

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宇野プロも参加してる。(笑)

 

さて、そんなREC FESTA。

「テニスの拳」さん以外にも、もうひとり影のゲストが来られていた。

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少年チャンピオンで連載中の漫画「BREAK BACK」の作者、KASAさんである。

BREAK BACKはテニスをテーマにした物語。
かつて天才と呼ばれ、世界ランク7位まで上り詰めたたテニスプレーヤー、
上條紗季が、1億円の借金を返すために、無名の高校のテニス部を
日本1位にさせていくというストーリー。

現在、コミックは4巻まで発売されていて、話はまだ序盤という感じだが、
それぞれのキャラクターも確立されていて、読み応えじゅうぶん。

この漫画を描いているKASAさんが実は来場されていた。

もともとテニスプレーヤーだったKASA先生。
一時は、ギレルモ・コリアのテニスキャンプに武者修行に行っていたなど本格派。
当然、漫画に出てくる技術論もホンモノ。
テニスの知識がある人も違和感なく、いや入り込んで読める内容になっているのは
そういうことなのだ。

KASA先生は、他にもテニスクラシック誌で「NO TENNIS NO LIFE」という
実在の選手やコーチを紹介するコーナーも担当している。
そのうち、Team RECの選手やコーチも登場するかも。
先生、お願いします。

当日はコミックを寄贈いただき、その場でサインもしてくれた。
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このサイン本は、レックインドア上石神井、ネオインドア西新井、高島平インドアの
フロント周りに置いてあるので、ぜひ手にとって見てほしい。

実はコミックに加えて原画サインもくださった。
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これはレックインドアテニススクール上石神井に飾ってある。

シャイなKASA先生は顔出しなしで活動されているが、
コミックは各書店で絶賛販売中。
ぜひとも手にとっていただきたい。
面白いよ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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