寒さもあるが暗いし、何より体調が回復しないので
とてもじゃないがランニングに行く気が起きない。
ああ、1日くらいは走りたいぜ。
さて、そんな兵庫遠征も4日目。
テニス日本リーグ・セカンドステージ3日目である。
この日は明治安田生命さんと対戦。
東京実業団リーグの頃から数えると、
5回は対戦しているんじゃないだろうか。
関東実業団の決勝も明治安田生命さんとだったっけ。
相手チームもメンバー補強されているし、
強い選手はそのまま健在だし、強い。
過去の対戦成績はまったく関係ない。
シングルス1・2、2面同時進行で試合が始まった。
対するは、野口選手。
最近、ITFツアーでも成績をあげている若手選手である。
試合は予想通り、長いラリーの応酬で始まった。
どちらも譲らないラリーが続く。
ファーストセットを落とし、セカンドセットに突入。
厳しい展開になった。
押し気味に試合を進めているが、
もつれ気味で油断ならない状況。
セカンドセットもどちらに転んでもおかしくない展開ながら、
勝負どころでここ一番の集中力を見せた守谷選手が勝利をもぎ取った。
素晴らしい!これでまず1勝である。
そしてもつれたシングルス1。
セカンドセットも取って取られてで、タイブレークに入った。
押し気味で進んだと思われたタイブレークだったが、
僅かの差で落としゲームセット。
竹島プロが必死で引っ張るも、なかなか勝ち星があげられないダブルス。
何とか勝利をあげたいところである。
終盤リードし、これは行ったか!と思ったが、
最後にまくられて、ゲームセット。
とても惜しい敗戦になってしまった。
これでチームは4勝2敗。
まだ決勝進出の可能性は低くないものの
最終日は前年王者の三菱電気さんだし
もう負けられない状況になっている。
とにかく次の対戦で勝つことである。
総力戦で臨もう!
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