これを乗りこなせるってどんな人なんだろう。
石原裕次郎みたいな人かな。(古いぞ)
値段は・・・と。
中古マンション買えるわっ!
やっぱり石原裕次郎か小林旭だな。(古いって!)
さて先日、アメアスポーツさんに呼び出され、
訳も分からないままに試打をしたラケット。
まだ情報フル解禁にはならないのだが、一部解禁てことで
追いかけ情報などを書いてみる。
デザインはいわゆるダズルという目隠しコスメ。
新車開発などのテストカーがシルエットを隠すために
全面に施されているあの模様だ。
当然、このデザインで発売されるわけではない。
とはいえ、ミチバさんもスタッフの皆さんもほとんど情報なし。
微妙にスペックを変えたこの2本をとにかく試打をして欲しいとの
ウイルソン・シカゴ本社からの依頼なんだそうだ。
贅沢なプライベートコートにたったふたりで呼び出された
ラフィノのフッキーと黙々と試打をする。
ふたりで感想を言い合うことも禁じられているので
まさに黙々と試打をした。
感想の聞き取りもそれぞれに行われた。
互いの感想が聞こえてしまうと引っ張られてしまう可能性があるからだそうだ。
聞き取り内容も細かいフィーリングというよりも
どっちが良いかとか、その理由程度。
それを全世界で集計して発売スペックを決めるんだとか。
打球感はけっこう不思議な感じ。
これまでのラケット性能の考え方が変わるようなっていうか。
コントロール性能も良いし、パワーもしっかり出ている。
なかなかいいかも。
でも、どんな形でいつ発売になるかも分からないままに終了。
ちなみにこの2本のうち、どちらが最終的に採用になったかも
本国からは教えてもらえないんだそうだ。
何かと謎に包まれた試打の一部情報解禁である。
まあ、そのうち何かが出るんじゃないだろうか。
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