5月4日はREC FESTA!(会場:レックインドアテニススクール上石神井)
鈴木貴男プロ、竹島駿朗プロ、中村祐樹プロも参加。
当日参加可能なイベントもたくさんあります。
ぜひご来場ください!
ちなみに店員さんの愛想は悪い。
スイーツって人を幸せにするものだと思う。
笑顔で接客すれば、スイーツも喜ぶよ。
で、これ、長男が買ってきてくれた。
「誕生日に何もしてなかったから」だそうだ。
彼は案外マメ。
CooさんとCocoさんの誕生日にも犬用ケーキを買ってくる。
こういうところはワタクシと正反対。
似なくて良かった。
ちょっとした気遣いと優しさは女子に人気・・・
のはずなのだけど、まったく彼女がいる気配がない。
大丈夫か?
さて、テニスシューズである。
それほどプレー頻度の高くないこの頃だが、
シューズの消費は激しい。
昨年末に購入したWilson RUSHPRO2,5も1足はご臨終。
もう1足ももうすぐ穴が開く。
同時期に購入したSRIXON PROSPIDER αGRIP2も
もはや虫の息である。
犯人はこいつ。
サイズが同じなのを良いことに
勝手にワタクシの棚からシューズを持っていく。
毎日練習しているもんだから、あっという間に履き潰す。
おかげでモデルによっての耐久性が分かっていいけど、
どこのシューズが持ちがいいかは書かないでおく。
で、今回購入したのはこれ。
YONEX ECLPSION2
ヨネックスの上級機種、ワウリンカ使用モデルだ。
ワタクシ、実にヨネックスシューズを購入するのは30年ぶり。
ヨネックスがテニスシューズを発売した初代モデルから数代履いた以来。
当時はハイカットが流行っていて、ヨネックスもミドルカットから
クオーターカットみたいなシューズだったと思う。
とはいえ、最初のころは、あっという間に穴も空くし、
うーんまだまだだなぁ・・・みたいな印象だったっけ。
ということで30年ぶりのヨネックス。
さてどんだけ進化したかなと期待しつつ足入れ。
なんと!この剛性感はなんだ?
ヒールカップがきっちりと踵をホールドしてくれて大きな安心感が。
シューズはヒール部分が難しいと、メーカーの方に聞いたことがあるが、
このシューズはスッポリ、しっかり足を固定してくれる。
アッパー部は最近はやりのタイプ。
この手のアッパーってはき心地は良いかもしれないけど、
ちゃんとホールドしてくれるのかなって疑問も持っていたが、
その疑問は良い方に裏切られた。
若干きつめに前足部を全体に包んでくれる。
足型が合わないと厳しいかもしれないが、
踵のホールドと合わせて、かなりのしっかり感。
アッパー部の弱い部分も補強が。
あっという間にいっちゃうこの部分の補強は必須だ。
ソールはヨネックスお得意のパワークッション。
卵を落としても割れずに弾むという近未来素材。
プレーをしてみたが、シューズ剛性とホールドによる安心感は大きい。
テニスギアメーカーのシューズの中ではかなりしっかりタイプだと思う。
アディダスに近い感じかな。
ダッシュもスライドも安心して動けるし、耐久性も良さそうだ。
30年ぶりのヨネックスシューズは恐るべき進化を遂げていた。
って、当たり前だけど。
宣伝になってしまうけど、このシューズも含め、
レック各校ではシューズキャンペーン実施中。
ぜひ一度足入れしてみてほしい。
良いシューズはパフォーマンス向上にも怪我防止にもご利益ありだ。
オススメです。
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