テニス日本リーグ・セカンドステージ
練習日の夜、初日の前夜は恒例のメンバー揃っての食事。
こんな美味しいお肉もありつつのイタリアン。
みんなよく食べるね。
店を出た後、中村プロと斉藤プロが、
そのまま1階の松屋に入っていったのには驚いた。
店のおかわりって・・・。
さて、そんなわけで初日の対戦はノアインドアテニスステージさん。
一昨年は勝ち、昨年は負け、1勝1敗でタイの同業他社さんだ。
今年は順番的にも勝ちたいぞ。
オープニングマッチはシングルス2。
斉藤貴史選手vs大西賢選手
年齢もひとつ違いの二人。
どちらも引けない戦いだ。
互いに突き放せないものの、
僅差で斉藤選手が7-5でファーストセットをとる。
ここからギアをあげて一気にタイブレークを制し、見事に勝利。
貴重な1勝を挙げた。
さすが頼れる存在だ。
シングルス1とダブルスは2面同時進行。
セカンドステージの初日で1回のみのペアリングだったからか、
若干コンビネーションに迷いがあるのか、ペースが上がらない。
互いに良いショットも出るのだが、サービスブレークを許し、
4-6でファーストセットを落とす。
これで1勝1敗のタイ。
やはり厳しい戦いになった。
そういうしているうちに、シングルス1の関口周一選手は
ファーストセットを3-6で落としていた。
相手の吉備選手のショットがはまっているのもあるが、
どうにもピリッとしない展開が続く。
これではダメだと思ったのか、
セカンドセット途中でペースチェンジ。
ペースを落としてつなぐ展開を増やした。
そしてファイナルセット。
一時、5-2でリードするも、怒涛のラッシュにあい、
追いつかれてしまう。
応援する方も必死。
そして胃が痛い・・・
タイブレークは先にサービスを落とし追いかける展開。
もうホントにしんどい。
ようやく追いつき、その時は来た。
吉備選手のショットがネットに掛かり、勝利!
またまたお約束の薄氷の勝利。
2-1で5勝目を挙げ、全勝維持である。
よかった&疲れた。
いよいよ今日は全勝同士、三菱電機さんとの対戦だ。
メッチャ強い相手だけど、チーム力で頑張るのみ。
応援よろしくお願いします!
コメント