軽井沢では準決勝が行われているが、
有明に会場を移し、練習や予選が始まった。
見慣れたフォームの二人がコートに。
鈴木貴男プロ、関口周一プロである。
二人はその大会でダブルスを組む。
今年の全日本でのダブルスを見越しての調整だそうだ。
とても興味深いダブルスになりそう。
全日本も今大会も楽しみだ。
さて、この日は予選1回戦。
竹島駿朗プロも本戦入りを目指しコートへ。
対戦するのは中村選手。
先週の軽井沢フューチャーズの予選決勝でも対戦、
フルセットで勝った相手である。
先週のスコアを思わせるような展開で、
どちらも譲らず、なかなか突破口を見出せない展開。
ファーストセットはタイブレーク。
そして竹島プロが取る。
いきなりファーストゲームをサービスダウン。
悪い予感の中、終盤でようやくブレークバック、そしてリード。
しかし締めのゲームを落とし、またタイブレークへ。
ここはしっかり締めて勝利。
痺れるような展開ながら初戦突破である。
TV収録のため途中で出てしまった鈴木プロからも
結果を心配してのメールが入ったが、まずは良かった。
とにかく本戦へ。
そして本戦で勝利を。
ひとつずつ頑張ろう。
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