普段なかなか揃わないメンバーで楽しく飲んだ。
よく喋り、よく笑い、なぜか居酒屋の座敷なのに
吉田拓郎の「ある雨の日の情景」を歌えと強要されたり。(苦笑)
自分で歌えるようになってください。
鹿児島の郷土料理に舌鼓を打ちながら、
面倒な話は無しでノンストップ。
まあ、これからもお互い、
そして皆んな何とかやっていくだろう。
色々あるから人生。
常に今の選択がベストなんだろう。
あ、終電無くなる。
今度は新宿あたりで飲みましょう。
さて、ゴルフである。
先日のまあまあのラウンドまで、
実はゴルフから少し遠ざかっていた。
その前にラウンドしたコースがトーナメント前で
やたらと難しく、めちゃくちゃなスコアだった。
なんて、コースのせいにしているが、
K女史に大敗を喫しているから、言い訳にもならず、
打ち上げでK女史に「まあ、元気だしなよ」と言われる始末。
もうしばらくゴルフはいいかな、肘も痛いしね
と自分的に言い訳していたのだが、
先日は前からの約束だったラウンドだったので
重い腰を上げたというわけ。
今まで使っていたのは、スチールシャフトのSフレックスとかなりハードタイプ。
今回、借りたのはカーボンシャフトのRフレックスと柔らかめ。
プレステージからインスティンクトライトに変更って感じかな。
で、これがすこぶる良い。
適度なシャフトのしなりがボールを楽に飛ばしてくれる。
番手ひとつ分は飛距離がアップした。
加えて、手の振動も少ない。
多少のミスヒットでもまあまあ気持ち良くボールが飛ぶ。
うーん、クラブってこんなに違うのね。
そういえば以前、かつて柳川のエースで、
現在テニス&ゴルフメーカーの執行役員のHさんに、
「ゴルフは道具だよ。ボールだけでも10打変わるから。あとクラブはね・・」と
延々30分、道具に関する説教・・・じゃない、有難い話を伺ったことがあった。
あの時は「ホントですかぁ」なんて聞いてたが、実際その通りだと思った。
同時に「もうRシャフトの年齢なのね」と軽く凹んだりしたが、
それよりも楽に良いスコアが出た方が良いに決まっている。
ソトヤマコーチ、使っていないみたいだし、
しばらくこのクラブ借りてみようと思う。
ちなみにソトヤマコーチのドライバーは、
シニア向けのGLOIREとかいうヤツ。
ジジイだな。
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