ギリギリとか、エキシビションとか。

Team REC

今年もREC FESTAには参加出来なかった関口周一プロ。
昨日まで韓国ソウルのATPチャレンジャーに出場。
本戦1回戦で負けてしまい、今日一旦帰国予定だ。

実は関口プロ、REC FESTAへの参加を模索してくれていた。
ATPチャレンジャー、予選からか本戦ストレートインか微妙な状況。

本戦インなら出国を遅らせることが出来て、REC FESTAに参加可能。
予選からならFESTA当日のフライトで韓国入り。

前日夜遅く、「もしかすると本戦に入れるかも」のメール。
しかし当日朝、「まだ微妙なので、やっぱり今日飛びます」と連絡が。

ギリギリまで参加しようとしてくれていた関口プロにも感謝だ。
まさにこれがTeam RECスピリットである。
ありがとう!

 

さて、REC FESTAのメインイベントとも言えるのがエキシビションマッチ。
毎年、プロとコーチの熱い戦いが繰り広げられる。

今年は少し趣向を変えて、10ポイントタイブレークを軸に
たくさんの組み合わせの試合を楽しんでいただこうということに。

プロ、コーチ混合ペアのゲーム。
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鈴木プロと組むの緊張するだろうね。
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梁元コーチ、よく頑張った。

プロ対コーチの対戦。
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なかなか良い試合が見られた。

シングルス対戦では予定外の細川コーチも参戦。
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竹島プロにはさすがに歯が立たなかったけど。

Team RECらしく、「楽しく真剣に」な対戦を
楽しんでいただけたと思う。
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選手、解説席の絶妙なコンビネーションがナイスな時間だった。
来年は関口プロのプレーも観られるかも。
少しだけ期待しておこう。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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