パックマンとか、本戦とか。

テニス

今年のエイプリールフールはあまり話題がなかったような。

朝、妻が「なにこれ?」と。
iPhoneを見るとGoogle Mapをパックマンを走り回っている。

変なウイルスでも踏んだかと、自分のiPhoneを見ると。
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ホントだ。
検索してみたら、エイプリルフール企画らしい。

プレーしてみた。
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本物の地図を上を走り回るパックマン。
ビジュアル的には面白いけどすぐに飽きた。
もともとゲームはあまりしないのだ。

その他はあまり面白いネタ無かったな。

ITF、プロテニス選手の数を大幅削減へ 1万4000人から1500人に
って記事が出てて、これもエイプリルフールネタかと思ったら、
どうやらそうではないらしい。
プロツアー、どうなっちゃうんだろう。

 

さて、かしわ国際テニストーナメント。
月曜日は本戦1回戦。

鈴木貴男プロは試合無し。
竹島駿朗プロは2ラウンド目にオーダーされた。

対戦相手は菊池玄吾プロ。
ジュニア時代からの盟友、ダブルスのパートナーでもあり、
昨年まではTeam RECの仲間である。

ここで玄吾かぁと思っても仕方ない。
このドロー数じゃ、じゅうぶんあることだよね。

朝、会場入りの前にコンビニに寄ったら、
奥プロ、竹島プロ、菊池プロが買い物してた。

歩いてきたらしいので、「乗ってく?」と言うと、
3人仲良く乗ってきた。
まあ、それほどの仲ってこと。
とにかくお互い頑張れって感じだ。

会場入り。
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本戦からは入場料が掛かるのね。

試合開始。
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互いに固い感じもあるが、より固かったのは竹島プロ。
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序盤はまったく噛み合わずミスを連発。
なんとファーストセットは0-6。
マジか。

お互いを一番知っている対戦とはいえ、それは無かろう。
なんとかセカンドセットをと思いつつ見守る。

セカンド序盤も上がり切らず悪い予感。
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鈴木貴男プロも見守る。
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「駿朗、どうでしょう?」と聞くも、
「ファーストは見てないので、何がどうしたのか分からないです」って。

セカンドもサービスを落とし追いかける展開に。
と、ここで開き直ったか、積極的な攻めに出始める。
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徐々に菊池プロもミスが出始め戦況が変わり始めた。
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しかし勝負どころで菊池プロのサービスが連続して
際どいところに決まり、万事休す。
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セカンドセット4-6で敗退である。
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これで竹島プロの5週間のJAPANフューチャーズシリーズは終了。
シングルスはきびしい局面が多かったが、ダブルスは早稲田で準優勝。
微妙な成績かもしれないが、次に向けて頑張って欲しい。

ちなみに、昨日に本戦1回戦を戦った鈴木貴男プロは岡村選手に勝ったようだ。
さすがレジェンド。
何とか2回戦は応援に行きたいが、ちょっと無理かなぁ。
ぜひこの先も勝ち上がってください。
どこかのタイミングで行きますのでお願いします。

それにしても、このシリーズ期間は何かと予定が詰まって大変。
もうあっぷあっぷだぜ。

ガンバレ、オレ。
駿朗もガンバレよ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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