休日。(いちおうだけど)
朝も早よから電車を乗り継ぎ、目指すは日吉。
1時間ちょっとで到着。
案外近いな。
いつ来ても素敵なキャンパスだ。
そういえば、14歳児が「大学、慶応もいいな」って言ってた。
「あそこは金持ちばかりだから、学力はともかくウチにはどうかな」
って言っておいた。
なんてことを思い出しながら、さらに奥へ。

そう、慶応チャレンジャーが開催中。
今日はTeam RECの関口周一プロの予選2回戦なのだ。
さらに奥へ。
そして長い坂を降りる。

坐骨神経痛なのか、ひどい腰痛を患っているボスは、
「あの坂は無理だ。応援頼む」ってことで欠場。
鍼灸じゃなくて整形外科に行った方がいいですよ。
選手はコートで練習中。
オフィシャルは準備中だ。

いよいよ数週間に渡る国内大会のシーズンイン。
楽しみな春がやって来た。
さて、Team RECの関口周一プロは第1試合にオーダーされた。

関口プロのサポートも兼ねて会場に来ていた鈴木貴男プロも
「今年はレベルが高いです」とのこと。
そういえば、前日の関口プロからのメールにも
「なんで予選でこんなレベルなのって感じです」って書いてあった。
いきなりのサービスダウンから、ラリーの主導権を握られる展開。

そしてセカンドセットもリードされ、嫌な予感が。
ブレークバックからタイに持ち込み、
勝負はタイブレークに。

しかしマッチポイントを握られ、崖っぷち。
ところがどっこい、起死回生のショットが決まり、
タイブレークを取って、セットオール。

ファイナルセット序盤で仕事の電話。
こんな時に・・・
電話を終えコートに戻ると、関口プロの3-0リード。

そこからは周一劇場。
一気に攻め込み、6-2でファイナルセットを制した。

鈴木プロ曰く、「必死に食らいつけばこんなご褒美もあります」とのこと。
とにかく予選決勝に進出だ。

本戦に上がって、しっかりポイントを稼ごう。
今日も頑張れ!
















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