追加募集とか、2敗とか。

テニス

2月10日(金)、日本リーグ決勝トーナメント初日、
鈴木貴男プロと一緒に応援の皆さんで交流しようという
イベントが開催される。

TeamRECFANivent
会場は東京体育館直近のカフェ。
美味しい料理とドリンク(フリー)、鈴木プロとの語らい、
参加プレゼント、そして選手も顔を出すかもの、スペシャルナイト。

若干、お席があるので募集をオープンにした。
スクール会員の方以外もご参加いただけます。
興味のある方は、レックインドアテニススクール上石神井までお電話ください。
TEL 03-5927-0909

お待ちしています!
さて、デビスカップ・ワールドグループ1回戦初日。
有明コロシアムはたくさんのお客様で溢れていた。

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初日の平日でほぼ満員。
チケットはもちろん売り出しと同時に完売だったそうだ。
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この中の何割りの方が錦織圭目当てなのだろう。

とはいえ、こんな観客数、数年前までは考えられなかった。
毎日、当日券で入れたもんね。
何してもありがたい。

そんなフランス戦が始まる。
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スタッフも揃い、開会式が始まる。

フランスチームは監督がノア、選手にガスケ、シモンと超豪華。
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もちろん日本は圭を欠きはしたがトップメンバーだ。

第一試合はダニエル太郎対ガスケ。
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団長のエール。

試合はダニエル太郎のダブルフォルトで始まった。
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悪い予感。
しかしその出だしが象徴するような展開に。

終始ガスケペースで試合が流れる。
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防戦のダニエル太郎。
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どうも乗り切れない感じ。
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かたやガスケは芸術的なバックハンドが炸裂。
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敵ながらため息と賞賛のショット。
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日本は最後までペースをつかめずストレートで敗退。
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いや、強いわガスケ。
あのバックハンドを堪能できたから仕方ないと思えるほど強かった。
日本1敗。

続く第2試合は西岡対シモン。
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先勝し、盛り上がるフランス陣営。
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日本応援団も頑張る。
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応援合戦とはいえ、フランスチームもこちらに来て、
日本応援団と一緒に写真を撮るなど
とてもフレンドリーな感じ。

すごいショットはないが、真綿で首を絞めるかのように
徐々に西岡を追い詰めていくシモン。
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ホントに普通なんだけどね。

西岡も互角に打ち合うが、勝負所でビッグショットにやられる。
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ここぞでネットに出たり、何本ものバックハンドの
ダウンザラインでエースを取るシモン。
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厳しい戦い。
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最後までペースをつかめずストレートで敗退。
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フランス王手である。

ツォンガ、モンフィスを欠いても、やはりフランスは強かった。
崖っぷちに立たされた日本。
今日はダブルス。
とにかく粘ってほしい。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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