まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
理由は日本プロテニス協会のプロテスト。
このところ何かと忙しく、なかなかテスターでの協力が出来ずにいたところ、
委員長からご指名で札幌でのテストに行くことに。
近場で行っておけば良かったぜと思っても後の祭り。
ご指名とあらば受けるしかない。
ボスに言うと、「しばらく延泊してリフレッシュすれば」とのことだが、
仕事も詰まっているし、今週末はALLREC CHAMPIONSHIPSで山梨だから
とてもじゃないがのんびりってわけにはいかない。
一泊だけ延ばして他社さんの視察の予定だが、
今夜は一人、札幌の街で何をすれば良いのやら状態。
それにしても札幌は寒い。
とにかく無事に帰ろう。
実はこれとは別に日本プロテニス協会からあるお役目を仰せつかった。
聞けば理事長からのご指名だとか。
うーん、あまりにご無沙汰というか、協力しなさすぎだったか。
ワタクシの知らない何らかの力が働いているのだろうか。
細かいお手伝いをマメにしておくのがいいのかなぁ・・ふぅ。
さて、第91回 全日本テニス選手権。
Team RECの関口周一プロは準決勝に進んだ。
この日もファミリーボックスを用意してもらい、
レック本社のスタッフと共に応援。
対戦相手は内山プロである。
ディフェンディングチャンピオンだ。
関口プロも何度も対戦している強豪。
試合が始まった。
今大会、積極的にネットに詰める関口選手。
アグレッシブな展開が目立つ。
しかし内山選手のサービスが光る。
なかなかブレークのチャンスをつかめない。
ファーストセットは3-6で落とす。
そして攻撃の手を緩めず前へ。
セカンドセット、5-5からサービス落とす。
そして5-7。
準決勝敗退である。
周一、頑張った。
進化した関口が見られて良かった。
サポートしてくださった鈴木貴男プロ、横山トレーナーにも感謝である。
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