ビアガーデンとか、ラコステとか。

テニス用品


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

梅雨明けはまだだが、晴れるとメッチャ暑い今日この頃。
夏に向けて季節限定のビアガーデンがあちこちにオープン。

これは青山通りの一番搾りビアガーデン。
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こちらは大手町のサッポロビアガーデン。
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夏の夕方、外で飲む生ビールは美味い。
こういう店って一人でも違和感なさそうだし、
腰を落ち着けないで軽く飲めるから良い。

と言いながら、開店している時間帯じゃないので、
どちらにも行ってないんだけど。

もうすぐ梅雨明け。
飲み過ぎに注意である。

 

さて、展示会シーズンである。
数週前の個別商談会から始まり、未だ展示会回りをする日々である。

こんなに取り扱い多かったっけという感じだが、
ようやく今週でひと通りというところである。

昔と違って、単なる顔見せ的な意味合いは無くなり、
次期の取り扱い商品や販売企画を具体的に決める事が必須になってきたので
気軽に「いいですねぇ」なんてことばかりも言っていられない。

どの商品をどう販売するか。
会社の販売実績直結なので、プレッシャーもありながら
暑い中をあちこちへである。

この日は表参道へ。
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ん?昨日もプリンスさんの展示会で来たっけ。

裏通りに入り、若干迷いながら、
少し奥に入ったところに展示会場を見つけた。
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スポーツメーカーの展示会ではあまり使わなそうなところ。

ラコステの展示会である。
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フォルクルにいたK女史がこのたびラコステに転身。
「展示会来ますよね。当然」とプレッシャーが掛かったのだ。

まだ取引も無いし、アパレルの展開は正直簡単ではないが、
歴史のあるテニス発祥のブランドでもあるしということで訪問。

現在のラコステはスポーツブランドというよりは、
スポーツテイストの総合カジュアルブランド。

定番のポロシャツはもちろん、ゴルフからカジュアルまで
幅広くアイテムを揃えている。
中でもフットウェアの多さには驚いた。
ラコステのシューズってこんなにあったっけ。

そういえば、ウォーキングコース途中の渋谷界隈にはラコステショップも。
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聞けば、メーカー直営店がたくさんあるらしい。

定番のポロシャツ。
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大学生の頃、ポパイ愛読のアイビー派の定番アイテムだった。
もちろんワタクシも何枚も持っていた。

当時は7,000〜8,000円だったと思うが、
今って1万円オーバーなのね。

今年のウインブルドンでは男子ダブルス決勝の選手の3人が
ラコステのウェアを着ていた。
ウインブルドンの芝にラコステの白はよく似合っていた。

ちなみに、日本リーグの時、竹島プロが
ラコステのダウンパーカーを着ていたのを思い出して、
「ラコステってブランド名の意味分かる?」と聞いたら、
「知りません」とのことだった。

「フランスの四銃士と言われたルネ・ラコステって選手の名前だよ」と言うと、
「そうなんですか。知りませんでした」と驚いていた。

きっと、ジョン・ニューカムもフレッド・ペリーも知らないんだろうね。
ワタクシもこんな年になるわけだ。
ふう・・・。

あ、ラコステ、いいですよ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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