まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
展示会シーズンである。
昨日も今日もあちらこちらへ。
先日は鈴木貴男プロと一緒にOAKLEYへ。
朝イチで会場に入り1時間ちょっとの滞在。
いつも忙しい貴男さんである。
来週は香港だったかな。
気をつけて。
さて、新規加入のTeam REC-PROメンバー、斉藤貴史プロである。
手首の違和感のため、5〜6月は地元を離れ
東京に滞在し治療に専念。
テニスも我慢の日々だったようだ。
ちょうどその間にTeam RECのメンバーに加わったのだが、
その時は、「1~2カ月でなんとか」ということだった。
そこから数週間後。
「やはり手術しないとダメでした」と衝撃の報告。
まあ、ワタクシたちの衝撃よりも
本人のショックの方が遥かに大きいことは想像に難くない。
とても真面目なキャラクターの斉藤プロ。
「契約していただいたばかりなのに、本当にすみません」とのこと。
もちろん早く復帰して欲しいが、この先も選手生活も長いわけだし、
焦って完治を遅らせるようなことがあってはならない。
「とにかく焦らず完治ね。Team RECは待ってるから大丈夫」と伝えた。
そして7月1日。
斉藤プロは手術を受けた。
次の日、メールを送ると、いつものように律儀に速攻で返信。
「時間はかかると思いますがしっかり治します。
皆様のお言葉のお陰で、パワーはめちゃくちゃに溜まっています。
復帰後は確実にジャンプアップします!」
と心強い言葉。
数ヶ月はプレーは出来ないが、焦らず治してほしい。
焦らずといっても本人すればそんなことは無理だろうが、
選手としての先はまだまだ長いし、
きっとこの経験が後から生きてくるのだと思う。
日本リーグのタイミングも微妙かもしれないが、
他のメンバーが「まかせてください」と言っているし、
とにかくこれがTeam RECだということを発揮する良いチャンスだ。
実際、Team RECもたくさんの挫折と
絶体絶命のピンチを乗り越えてここまで来た。
斉藤プロもこの状況を乗り換えてもっと強くなるだろう。
とにかく完治を。
そして、復帰戦はワタクシとシングルスで勝負しよう。
そこに向けてワタクシも練習しておくよ。
楽しみにしてるぜ。
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