まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
先々週末は昭島へ。
いやぁ、遠いぜ。
昭島って新興住宅地のイメージだったのだけど、
こういう空気もある街なのね。
さて、そんな祭りの人でごった返す界隈を抜け、
昭和の森テニスクラブへ。
東京実業団リーグ・8部に参戦中の「レック興発東京」チームである。
元々の実業団チームの「レック興発」が日本リーグに昇格したため、
再度、10部からチャレンジをしようということで、もう1チームを編成。
それがレック興発東京である。
このチームは若手、そしてあまり試合に出ていないコーチたちも
順番に出場しようということで動いてきた。
順調に昇格、8部でも1位になり、
7部昇格をかけてプレーオフに臨んだわけである。
試合はシングルス2本、ダブルス1本で争われる。
今回のメンバーは、苅田・堀尾・大道寺・宮田の4名。
まあまあ若手である。
対戦相手はテニスメーカーさんチーム。
若手が揃っていて強そうだ。
恒例の円陣で気合い注入。
この試合がもつれにもつれた。
ファーストセットを落とし、
セカンドセットもあわやというところから
怒涛の逆転で取り返す。
いや、もうどうなっちゃうのって感じ。
実業団リーグによくあるパターンで
シングルス2がかなり強い。
なかなかペースが合ってこない宮田コーチ。
あっという間にゲーム差をつけられる。
後半、ようやく合ってきたが時すでに遅し。
ストレートで敗退である。
これでダブルスを落としたら万事休す。
絶対に落とせないファイナルセットになった。
と、ここでワタクシは時間切れ。
次の仕事のために大井町校に向かう。
コーチテストを終え、メールを開くとうれしい報告。
ダブルスを取り、シングルス1の苅田コーチも勝利。
見事に昇格を決めたそうだ。
よくあそこからまくったなぁ。
大したものだ。
「大道寺コーチ、泣いてた?」
「もちろん、泣いたよ」
おきまりのパターンである。(笑)
何にしても、勝ってよかった。
7部はさらに厳しい戦いになるだろう。
秋もチーム力で乗り切ろう!
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