民泊とか、予選決勝とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

14歳児がつくったまんじゅう。
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これは高菜みたいなのが入ったバージョン。
他にもあんこバージョンもあった。

学校の体験授業で民泊体験をしたらしい。
高尾のほうの民家に泊めていただいて
色々な体験をさせてもらうものだそうだ。

最初は「微妙・・」みたいなことを言っていたが、
とても楽しかったらしく、妻にあれこれ報告していたようだ。

ちなみに体験レポートを提出するのに
まんじゅうの写真を撮り忘れたらしく焦っていたので
この写真をあげたら「助かった」と言っていた。
何でも撮っておくのも役に立つだろ?

 

さて、有明国際オープン。
日曜日は予選決勝だった。
竹島プロもここを抜ければ本戦である。

ということで、いちおう休みだったが有明へ。
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今日の対戦相手は松村亮太朗選手。
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実力のある若手選手だ。

鈴木貴男プロも顔を出してくれた。
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「竹島の試合、じっくり観たこと無いんで」とのこと。
気にかけてもらって良かったね。

試合開始。
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攻めの姿勢を貫く竹島プロのペース。
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一気に4-1とリードする。

こりゃぁ、今日は駿朗の日かなと思ったのもつかの間、
一気に4-4まで戻される。
うーん、そう甘くはない。

ファーストセットは5-5に。
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そして5-7で落とす。
大事なポイントでのダブルフォルトが響いたなぁ。

セカンドセットは松村選手のペース。
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良いショットも出るのだが、
なかなか流れを引き寄せられない竹島プロ。
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そして勝負どころでダブルフォルト。
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なんか当たりが薄いぞ。

セカンドセットはペースをつかめないままに1-6。
厳しい敗戦だった。

「サービスがだめでした」

「うん、ダメだったね。チョリってた」

「凹みます。貴男さんにサービス教えてもらいたいです」

「さっき頼んでおいた。駿朗の面倒もみてくれって」

「ホントすか。緊張しますけど」

「若手が遠慮してどうすんだって言ってたよ。同じチームなんだし」

「頑張ります」

そんな会話をし、「ダブルス頑張れよ」と別れた。

しばらくしてメール。
「ラッキールーザーで入れました!」
良かった。
このチャンスを活かすのだ。
頑張れ、駿朗!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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