まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
TOYOTA TUNDRA
北米トヨタのピックアップトラックである。
フルサイズのボディは迫力満点。
以前、ワタクシが乗っていたセコイアは
このピックアップのワゴンモデル。
トラックベースなので、インパネの作りや静音性などの
繊細さはあまり無かったような気がするが、
多少の雑さも許容出来そうな雰囲気があった。
とはいえ、そこはトヨタ車。
海外メーカーに比べれば十分な作り込みである。
ピックアップトラックにも一度は乗ってみたいと思った時期もあるが、
さすがに今のライフスタイルにはちょっと無理。
こんなクルマで夏の海沿いを走ってみたいけどね。
って、そんな年齢じゃないだろ!
さて、柏フューチャーズで戦うTeam RECメンバーもいれば、
有明で戦ったメンバーもいる。
東京オープンテニス選手権に出場の井原コーチである。
昨年、ダンロップ社会人選手権に優勝し、
この大会の本戦ワイルドカードを得たのだ。
東京オープンはシード選手はプロも多く、さすがのレベルである。
井原コーチの初回戦はコーチの方のようだが、やはり名前のある選手。
雨のために試合開始が遅れ、気温の上がらない中、試合が始まった。
押し気味に進め、ファーストセットを取る。
調子は悪くなさそう。
ただ、ガットが切れたのが気になる。
セカンドセット、ブレークされたりブレークバックしたりの
しびれる展開が続く。
と、そこでまたガットが切れた。
「ラケットあるのか?」と心配していたら・・・
普段は使っていない、PUREAEROを出した。
AEROPRO DRIVEは2本しかないらしい。
ということは、これも切れたらおしまい?
バックハンドが9割方スライスに。
やっぱり・・・
そしてファイナルセットに入る。
こうなったら、張り上げて届けようと、
古くからの付き合いの有明の支配人に電話。
「マシン貸して。選手のラケットがもう無いのよ」というと、
「今、外だけど、スタッフに電話しておくよ」とありがたい言葉。
一緒に見ていた平田コーチに、「ラケット預かって、張ってきて」と
クラブハウスに走ってもらう。
ここでワタクシも次の予定があり、タイムアップ。
後ろ髪を引かれながら会場を後にした。
結果はファイナルセットを落とし敗退。
色々と勉強になった大会だった。
また練習して次に進もう。
ちなみに、この大会、ダブルスで白川コーチが勝ち残っている。
そして今日は第1シードの佐藤博康選手・諱五貴選手のペアと対戦予定。
思い切りぶつかってほしい。
頑張れ!
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