まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
自宅のエントランスを出た途端に遭遇。
一般道にあるのは初めて見た。
フェラーリ、名車中の名車、Dinoである。
ディーノっていうのはエンツォ・フェラーリの
亡くなったご長男の愛称だそうだ。
その思い入れもあってか、とても美しい車に仕上がっている。
カッコ良すぎでしょ。
どんな人が乗ってるのかな。
どんな風になると乗れるのだろう。
いつかはフェラーリ・・・とまでは思わないけど。
一度は乗ってみたい。
さて、とにかくテニスがしたいのだそうだ。
13歳児のことである。
19時から練習なのだから待てば良い気もするが、
早めに着くと「コート借りてください」と言う。
まずはショートラリーからベースライン。
ラリーでアップ。
「何する?」
「バックにトップスピンの深く弾むボールを出してください」
「それを?」
「ストレートに打ちます」
〜終了〜
「次は?」
「クロスに深く返します」
〜終了〜
「次は?」
「バックに滑るスライスを出してください。低い打点の練習をします」
「それを?」
「ストレートに打ちます」
〜終了〜
「次は?」
「同じボールを出してください」
「それを?」
「クロスに短く打ちます」
最後まで球出しだった・・・
満足げにコート整備をする13歳児。
ラリーしたかったな・・・
軽くアップをする。
「何する?」
「サーブを打ちます」
「どのように?」
〜終了〜
「次は?」
「縦に落ちるスピンサーブを練習します」
アドバイスするものの、ワタクシは見ているだけ。
思うようなボールが打てたのか、満足げに練習終了。
ワタクシとラリーをする気はないのか?
こっちも練習したいんだけど。
ちなみに先日、「1年以内に勝てそうな気がする」と
13歳児から衝撃の発言。
負けるわけがない・・・1年なら。たぶん・・
でも最近、ラリーでエースを取られる数が増えたような。
2年以内だとあやしいかな。
いや、こっちも頑張る。
負けねぇぜ!
だからラリーしてくれ。
頼む。
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