繋がらないとか、ようやく白星とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

日本リーグ会場の横浜国際プール。
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大きな誤算がひとつ。
それは電波問題。
Wi-Fiの電波がやたらと弱い。

いつも使っているポケットWi-Fiが
ほとんど使い物にならない。
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Team RECのFacebookページで速報を打ちたいのだが、
何度もトライして、運が良ければ繋がるって感じだ。

会場のあちこちに移動してみたり、外に出てみたりしても一緒。
どこもポケットWi-Fiのアクティブランプは点滅状態。
たまに繋がる電波のタイミングを待つしかなく、
ホントにストレスがたまる。

加えてホテルの部屋もWi-Fiが使えるとあるのだが、
どうにも電波が悪く、うまく繋がらない。
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部屋もベッドも広くて快適なのだが、
ネットが繋がないと仕事にならない。

仕方がないので、毎朝晩、Wi-Fiの繋がるロビーで仕事。
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朝は6時前から、夜は11時過ぎまでロビーである。

ブロードバンドなんて言葉も久しぶりに打つが、
今回の行動範囲のほとんどがナローバンド状態。

ノートPCのWindows10の問題もあるのだろうが、
会場ので電波状況はWさんも同じだから
やっぱりエリア的なインフラの部分も大きいのだと思う。
ああ、ツライ。

 

さて日本リーグも3日目に入った。
いまだ勝ち星がないワタクシたちTeam REC。

序盤戦は強豪チームとの対戦が多いので
勝敗の行方は何とも言えなかったのだが、
あと一歩のところでの2連敗は正直、焦りもある。

はやく勝ち星を挙げたいと思いつつ会場入り練習開始。
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勝ち星がないとはいえ、チームのムードは明るい。

強豪チーム相手にじゅうぶん渡り合えていること、
リーグを勝ち上がることが目標なので
先を見ようと皆で話し合ったのだ。

そして試合。
今日の対戦相手はノアインドアステージさん。
同業のテニススクール運営会社である。
もちろん、何かと懇意にさせていただいている間柄だ。

日本リーグではノアさんが先輩。
しかしやはり勝ちたい。
もちろん勝負だからいつも、誰にでも勝ちたいのだけど。
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第一試合、シングルス2。
ここまで勝ち星がなかった菊池玄吾プロだが
今日の玄吾は序盤から飛ばしていた。
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対戦相手の大西選手がペースをつかまないように
ラリーを支配している。

基本的には競った内容ではあるが、
要所を押さえて6-4 6-4で勝利。
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見事な勝利である。
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コートから出てきて開口一番、「梅田さんに勝たせてもらました」。
昨日の梅田コーチとのミーティング&練習が良かったようだ。

よし、これで王手である。

次なるシングルス1はTeam RECのエース、関口周一プロ。
相手は吉備選手。
ここ最近は非常に戦績も良く、対戦成績も五分。
どうなるか分からない。

しかし関口周一選手も上り調子。
しょっぱなから相手のサービスを破り、ペースをつかむ。
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そして、攻める、攻める、攻める!
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ベンチには梅田コーチ。

守りと攻めのかみ合わせもいい感じだ。
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そしてガッツポーズ。
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この表情に象徴されるとおり、ストレートで勝利である。
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いやぁ、強かった。
お疲れ様!

これでTeam RECとして日本リーグ初勝利である。
良かった。

最後のダブルスは前日とオーダーを変え、
竹島俊朗選手と林倫正選手のペア。
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何とかダブルスも取りたい。
リーグ戦だから、どこでどう影響するか分からないし。

そんな思いが通じてか、竹島プロの本領発揮の上手さ炸裂。
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林選手もそれに応えるかのようにショットが冴える。
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そして勝利。
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ようやくTeam RECに白星がついた。
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変な言い方だが少しホッとした。

さあ、ファーストステージもあと1対戦。
ここから先は全勝目指して頑張ろう!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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