まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
時々、出勤時にウォーキングをする。
時間のある時は恵比寿から南新宿までだ。
明治通りからちょっと入った路地にこんな銭湯が。
改良湯だって。
どこかが改良されて良くなるのだろうな。
今度、行ってみようと思った。
さて、全日本テニス選手権も佳境に入ってきたが、
実は奥のCコートでも熱い戦いがあった。
東京実業団リーグのプレーオフである。
Team RECには2つのチームがある。
ひとつは、日本リーグ入りした「レック興発」と、
今年から東京実業団10部から参戦の「レック興発東京」である。
日本リーグ入りした「レック興発」も最初は東京10部からスタートした。
春秋とひとつずつ昇格し、5年をかけて日本リーグにたどり着いた。
もともとは、レッスンだけでなく、真剣な試合の場で競うことで、
コーチングも磨こうという主旨で始まったプロジェクトなのだ。
日本リーグに入ると、さすがに全員出場というわけにいかず、
ならばもう1チームとなった次第である。
春、9部に昇格。
この秋、リーグ2位で昇格を掛けてプレーオフを戦うのだ。
とそこに、鈴木貴男プロが。
全日本テニス選手権の合間を縫って激励に駆けつけてくれた。
ありがとうございます。
一方、安定したショットでパターンを作る才門コーチ。
二人のプレーが上手く噛み合って見事勝利。
まずは1勝。
ダブルス1本、シングルス2本の勝負なので王手である。
シングルス1は堀尾コーチ。
序盤は緊張していたのが、なかなかペースに乗れない。
試合はファイナルセットへ。
しかも、かなりの接戦のファイナルセットへ。
「ここで決めろ!」という皆の願いが通じたのか、
気合のプレーで勝利。
8部昇格を決めた。
最後はシングルス2、大道寺コーチ。
なんと相手は元スタッフのMくん。
橋本校のメンバーとして、事業所対抗戦でも活躍していた実力派。
チームの勝敗が決まっているからか
もともと地力がある上にリラックスして
攻撃的なプレーを仕掛けてきたMくんに軍配が上がった。
なにはともあれ、昇格が決まって良かった。
上に行くほどに厳しくなるが、頑張ろう!
今回もたくさんの方が応援に来てくださった。
ありがとうございました。
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