応援キャンペーンとか、終了とか。

Team REC


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

US.OPENが開幕した。

日本人選手として初めて第4シードについて錦織圭。
グランドスラム制覇はそう簡単なことではないのは分かるが、
昨年の決勝進出を思えば、期待が高まるのも事実である。

そんな錦織圭を応援企画をウイルソンさんが立ち上げた。

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GO NISHIKORI ! 2015 US オープン応援キャンペーン

あなたの応援メッセージを錦織圭選手に伝えましょう!
ウイルソンのラケット「BURN」と共に世界の舞台で活躍する
錦織 圭選手にInstagramを使ってあなたのエールを。

応援方法は簡単、Instagram でハッシュタグ「#GO錦織」をつけて
あなたの応援メッセージ付きの写真や熱意のこもった応援姿を投稿するだけ。

応援フォトコンテスト入賞者にはウイルソングッズをプレゼントいたします。
さらに錦織圭選手本人が最優秀応援フォトグランプリを選考。
最優秀応援フォトグランプリに選らばれた方へは
「ウイルソン錦織圭選手使用プレミアムギアセット&直筆サイン入りフォトフレーム」
を差し上げます。

詳しくは
GO NISHIKORI ! 2015 US オープン応援キャンペーンサイトをご参照ください。
http://o-en.wilson.jp/
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Instagramにハッシュタグをつけてアップするだけだから
IDさえ持っていれば気軽に応募できる。
ぜひご応募を!

と言ってた先から圭が負けた。
第4シード、そして昨年の準優勝者が初戦負けという番狂わせ。

ディフェンドポイントもメチャ大きかったのに。
うーん、とても残念。
ホント残念。
はあぁぁ・・・

 

さて、帯広の地、最終日。
ビジネスパル全国大会、とうとう決勝までたどり着いた。
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泣いても笑ってもこの試合が最後。
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総力戦である。

ダブルス1 苅田・平田
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厳しいと思われた相手に、メッチャ奮闘。
平田コーチの気合と苅田コーチのテクニックがフィットし、
序盤戦、イーブンで食らいついていく。

後半、徐々に押し込まれ、残念ながら敗退。
相手に王手をかけられる。

この後、誰が負けてもチームの敗退が決まる。
とにかく負けられない試合。
必死で勝ちに行く。

 

シングルス1 井原コーチ。
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エースとして今大会無敗でチーム引っ張ってきた。
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が、序盤から苦しい展開が続き、劣勢に立たされる。
こんな井原コーチを見るのは久しぶりだ。

 

ダブルス2 白川コーチ・佐藤コーチ
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鉄壁のダブルスとしてチームを勝利に導いてきた。
序盤リードするものの徐々に盛り返され、厳しい展開に。

どちらかが負けたらチームの負けも決まる。
隣同士のコート、どちらも終わらせないためにファイトする。
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打たれても、エースを取られても、絶対に諦めない。

倒れるまで戦う。
自分たちのコートでは試合を終わらせない。
1ポイントでも1秒でも長く戦う。
そして試合をひっくり返す。

そんな気迫のプレーが続く。
そしてダブルス1の最後のポイントが終わった。
負けである。

ルールではこの時点で試合は打ち切り。
しかし「もう1ポイントだけやらせてください」と井原コーチ。
最後のポイントは気迫の猛打でポイントを獲り、打ち切り。

2月の東京大会優勝、7月の関東大会優勝、そして帯広の全国大会。
ワタクシたちのビジネスパルが終わった。

最後、必死に戦う選手たちを応援しながら涙が出た。
こんなに頑張る選手たちにもっと試合をさせたかった。
勝たせてあげたかった。

負けたのは悔しいけど、みんなで頑張った。
優勝は来年に獲れば良い。
また頑張ろう。

いい夏だった。
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みんなでここに立てて良かったよ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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